パラスポーツの魅力を伝えるフリーマガジン「GO Journal」発刊

東京ウォーカー(全国版)

写真家の蜷川実花がクリエイティブディレクションを担当するフリーのグラフィックマガジン「GO Journal」最新号が2020年1月22日に発刊され、2月4日(火)までの期間、 渋谷スクランブルスクエア 7階のイベントスペース「LX7」で「GO Journal in SHIBUYA」が開催(入場無料)。会場では最新号が無料配布中だ。

車いすバスケットボールの鳥海連志選手(左)とトライアスロンの秦由加子選手(右)


パラアスリート3人が登場


「GO Journal」は、パラスポーツとパラアスリートの魅力を伝えるフリーのグラフィックマガジンで、2017年11月に創刊、2017年5月に第2弾、2018年3月に第3弾が発刊されており、今回が第4弾となる。

最新号では、リオ2016パラリンピックに出場した車いすバスケットボール選手の鳥海連志とトライアスロン選手の秦由加子が表紙を飾り、テコンドー男子の星野佑介も登場。

テコンドー男子の星野佑介


アスリート特集ページのほかにも、重度障がい者向けの分身ロボットの開発者の吉藤オリィ、墨字と点字を一体にしたユニバーサルな書体の開発者である高橋鴻介のインタビューも掲載されている。

車いすバスケットボールの鳥海連志選手


公式サイトでバックナンバー公開中!


【写真】「GO Journal in SHIBUYA」が開催中


「GO Journal in SHIBUYA」の入場料は無料で、会場では「GO Journal」の最新号を無料配布。

また、「GO Journal」公式サイトではバックナンバーから最新号までが公開中。「GO Journal」を通じて、パラアスリートとパラスポーツの魅力に触れてみよう。

小枝

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