無糖紅茶や濃い味ミルクティーがブームを起こす今、アイス業界でも紅茶味の新メニューが誕生した。人気アイスクリーム店コールド・ストーン・クリーマリーは、季節限定でロイヤルミルクティーアイスクリームを発売。しかも、茶葉にこだわった超本格派だ。
9月7日(金)から発売されるロイヤルミルクティーアイスクリームは、ダージリンの香りとまろやかなミルクの甘さが合わさった贅沢な味わい。しかも、使用する茶葉へのこだわりがハンパではないのだ。
茶葉は、インド西部ダージリン地方で長い歴史を誇るマカイバリ茶園のもの。中でも、オーガニック農法を用いて育てられた希少価値の高い“秋摘みダージリン茶葉”のみを使用している。一口食べるとダージリンの心地良い香りが口いっぱいに広がる自信作だ。
同時に、このアイスを使った2つのクリエーション「ベリー ロワイヤル」「オータム イン ミルクティー」も発売される。
「ベリー ロワイヤル」はロイヤルミルクティーアイスクリームにストロベリーとスポンジケーキ、ミックスベリーソースをミックスした、まるで紅茶のケーキを食べているような、甘酸っぱいクリエーションだ。
一方の「オータム イン ミルクティー」は、紅茶とアップル、シナモンのハーモニーが絶妙! ロイヤルミルクティーアイスクリームにロータスカラメルビスケット、アップル、キャラメルソース、シナモンがミックスされ、しゃきしゃきしたアップルの食感と、シナモンの香り高さがよく合う、秋らしいメニューになっている。
価格は480円からで、全国のコールド・ストーン・クリーマリー店舗で販売予定。秋のティータイムに、本格派紅茶アイスを味わってみては。【東京ウォーカー】