11月15日(木)のボジョレー・ヌーボー解禁日、プレミアムな“ボジョレーチョコレート”「ワイントリュフチョコレート トーキョーチョコレート限定」「ワイントリュフチョコレート マルシェ ド ショコラ限定」(各1050円・4個入)がそれぞれ200個の数量限定で販売される。
手がけるのは洋菓子ブランドの老舗メリーチョコレートだ。ボジョレー輸入量が世界第1位の日本で、お菓子を通してこのイベントを楽しめないかと企画したもの。午前0時に解禁されると、職人たちが夜を徹して手作りし、解禁日の朝には作りたてのトリュフが店頭に並ぶのだ。
共に使用するのは、ボジョレーのコンテストで大金賞に輝いたアルベール・ビショー社のもの。「ワイントリュフチョコレート トーキョーチョコレート限定」は、ボジョレー地区北部の優良な区画のブドウで作るボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2012を使用。ラズベリーなどの果実味と、ふくよかな味わいが特徴だ。「ワイントリュフチョコレート マルシェ ド ショコラ限定」は、ボージョレ・ヌーヴォー2012を使用。果実系のフレッシュさに、スミレの上品な香りも加わり、エレガントな印象となる。
販売は新宿にある「トーキョーチョコレート伊勢丹新宿店」と東京駅ナカの「マルシェ ド ショコラ グランスタ」の2店舗のみ。今年のボジョレーは“スイーツ”でテイスティングしてみては!?【詳しくは東京ウォーカー10/30発売号に掲載】