店舗限定メニューも!エクストラコールドBARで氷点下ビールを味わおう

関西ウォーカー

猛暑日の連続記録が更新されるなど、お盆休み明けの8月19日以降も日本全国で厳しい暑さが続いている。そんななか、氷点下まで冷やしたビールが味わえることで話題のエクストラコールドBARが、2013年も全国8都市で展開中!どの店舗も連日満席の人気ぶりとなっている。

これらのバーは、アサヒビールが製造、販売しているスーパードライを、氷点下で味わうために企画された期間限定のスタンディングバー。通常は4℃から8℃で飲むスーパードライだが、同店は専用ディスペンサーを用いることで、マイナス2℃まで冷やしたエクストラコールドとして味わう製法を開発。これにより味のキレ、シャープさ、喉越しなどが大幅にアップし、今や本商品は夏の風物詩として、多くのビールファンに親しまれる存在となっている。

そんなエクストラコールドBARが、銀座をはじめ、新宿、京都、大阪、福岡、名古屋、仙台、広島の全国8都市で、9月30日(月)まで営業中だ。特に2013年は通常のエクストラコールドに加え、商品の魅力をより引き立てるための試みも多数用意されており、女性客を中心に好評を博しているという。それらの取り組みのなかでも気になるポイントを3点ピックアップして紹介しよう。

最初に紹介するのは、お酒があまり飲めない女性に人気の小容量タンブラー(285ml・450円)。通常サイズ(375ml・550円)よりも量、価格共に少なめなので、「ビールは苦手だけど、エクストラコールドの爽快感は味わいたい」という人にぴったりの一品だ。エクストラコールド以外のメニューにも対応しているので、少しずつ色々なドリンクを飲んでみたい人にもお勧めしたい。

2つ目のポイントは、スーパードライにフルーティーな風味をプラスした、ドライブラックBARスタイル(550円)だ。これは氷を入れたグラスにアサヒスーパードライ ドライブラックを注ぎ、柑橘系フルーツとミントを添えた要注目の一品。味はレモン、ライム、オレンジの3種類があるので、気になる人はそれらを飲み比べて、お気に入りの風味を見つけ出してみてはいかがだろうか。

そして、3つ目のポイントであり、同店を訪れた際には是非とも味わってもらいたいのが、エクストラコールドとの相性を考えて作られた絶品オリジナルメニューの数々だ。新発売のメニューの他、各都市毎の限定メニューも多数用意されている。なお、大阪店ではタコさんウィンナーがどっさりトッピングされたタコさんウィンナーのナポリタンピザ(500円)や、しっかり味のどて焼きとコロッケがマッチしたどて焼きコロッケ(400円)といったユニークな限定メニューが食べられるので、訪れた際は忘れずに注文したい。

氷点下まで冷やしたスーパードライを心行くまで楽しめるエクストラコールドBARは、全国8都市で9月30日(月)まで展開中。専用のドラフトタワーから自分自身でビールを注ぐ体験ができ、さらに体験者にはエクストラコールドマイスター認定証もプレゼントされるので、来店時はこちらにも是非挑戦してもらいたい。【関西ウォーカー】

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