神々しい!奥飛騨の極寒が作り出す冬絶景を見に行こう

東海ウォーカー

この時季にお勧めのお出かけ先といえば、奥飛騨の極寒が作り出す凍瀑のライトアップスポット。恋人とのデートにもぴったりの場所だ。

極寒で結氷した滝をライトアップし、周囲を幻想的に彩る新平湯の冬の風物詩「新平湯温泉 タルマかねこおりライトアップ」は、2月28日(金)まで開催中のイベント。昨年は約1万1000人が訪れた、話題のスポットだ。緑や青の光で照らす氷のオブジェも登場するので、その美しい光景を是非楽しんでほしい。

続いて紹介するのは、3月3日(月)まで開催予定の“青だる”を温泉街に再現したイベント「福地温泉 青だるライトアップ」。青だるとは、岩から滴る水が凍りついて青い水の帯のように見える現象だ。昼の透き通るような美しさと、夜間のライトアップで、幻想的な雰囲気が堪能できる。

2月15日(土)~25日(火)に開催する「平湯大滝結氷まつり」もスゴイ!高さ64m、幅6mの巨大な氷柱となった平湯大滝がライトアップされているのだ。期間中はバザーが行われ、土、日、祝日には郷土芸能も実施。見どころ満載のイベントとなっている。

これら奥飛騨の絶景のなかで、ライトアップ巡りをしてみては?【東海ウォーカー】

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