博多を舞台にする新感覚のTV番組「博多ステイハングリー」がテレビ西日本にて、4/2(水)スタートする。番組は30分の連続ドラマと、ドラマと連動した24分の情報バラエティーによって構成される。
連続ドラマは、とある事件をきっかけに知り合った3人の男がSNSを通じて、女性(各話のヒロイン)が抱える問題を解決していくストーリー。3人の主演は、小野賢章、山田親太朗、本山功康が演じるほか、逢沢りなと歌手のレイチェルらが脇を固める。全編福岡で撮影が行われ、笑いあり、涙ありの作品となっている。
バラエティーでは、北出恭子、伊藤寿賀子、Mikako(FAKY)の3名がMCをつとめ、ドラマと連動し博多の「場所、モノ、コト」を伝える。メイン内容はレポート合戦。1つのテーマを2人のレポーターがそれぞれの視点でレポートし、どちらがよかったかを3名のMCが決める内容だそうだ。
プロデューサーの大浦氏は「当番組で福岡のコト、モノを紹介することによって、福岡並びに九州全体の情報量を増やす。そして、福岡や九州の経済活性化の一役を担いたい」と企画のねらいを語った。ドラマ+バラエティーという新感覚番組で、我々も福岡の魅力を再発見しよう!【福岡ウォーカー編集部】