カフェタナカが監修した絶品コンビニスイーツ発売!

東海ウォーカー

エクレール・カフェ(左)とモンブラン・カフェ(右)。カフェタナカの自家焙煎コーヒーを使用している


11/10(火)より、カフェタナカと東海ウォーカーのコラボスイーツ、モンブラン・カフェ(285円)とエクレール・カフェ(198円)が発売。4週間の期間限定で、東海4県および北陸3県のローソンで購入できる。

上飯田駅から徒歩3分の場所にあるカフェタナカ本店。緑に囲まれたおしゃれな雰囲気だ


名古屋を代表するパティスリーとしても人気が高いカフェタナカは、名古屋市内にある1963年創業の老舗喫茶店として創業。現在は女性パティシエ、田中千尋がシェフを務めている。その彼女が監修し、幾度にもわたる試作を重ねて、カフェタナカの自家焙煎コーヒーを使用した、大人のための絶品スイーツ2品が仕上がった。

モンブラン・カフェ(285円)。店の代表商品、モンブランから構想された


モンブラン・カフェは、田中パティシエのスペシャリテでもある、モンブランをパフェスタイルにアレンジしたもの。実際に本店で販売されているモンブランにも使われる、フランス産のコクのあるマロンクリームを使用。自家焙煎コーヒー入りのスポンジとムースは、ほのかな苦みが効いている。アクセントに入ったアプリコットソースは味に立体感を生み出していて、上に乗る栗に見立てたチョコがけメレンゲのサクサクした食感もポイントに。

エクレールカフェ(198円)。生地の上にはコーヒー入りチョコレートをかけてある


エクレール・カフェは、コンビニスイーツを手掛ける開発者も苦労したというザクザクした食感に注目したい。歯切れのいいシュー生地とザクザク食感のチョコレートは相性抜群!シューのなかには、生クリームのほか、キャラメルソースや自家焙煎コーヒー入りのコーヒーカスタードクリームが入っている。

どちらもコーヒーのほんのりとした苦みとコクが効いた、大人のスイーツ。あとを引かない甘さがクセになる味わいだ。

シェフや開発担当者とともに、何度も打ち合わせや試作を重ねた


どちらのスイーツにも使用されている、カフェタナカの自家焙煎コーヒー。本店では販売もしている


モンブランがスペシャリテの田中千尋パティシエ


どちらのスイーツにも使用されている、カフェタナカの自家焙煎コーヒー。本店では販売もしている


本店で販売されている大人気商品、モンブラン(497円)。6時間焼成したメレンゲが中に入っている


【東海ウォーカー】

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