7/18(土)、サッポロビールが企画した1000食限定のヱビス特製弁当「ヱビス亭 暑中乃膳(しょちゅうのぜん)」(2000円/ヱビスビール350ml付き)がJR東京駅、千葉駅、木更津駅構内の一部売店で登場する。
「今回、『ヱビスビール』にぴったりのお弁当を企画しました。ローカル線に揺られて、夏の1日をゆったりとした気分で『ヱビスビール』と過ごしてみたらいかがでしょうか? お弁当を包む風呂敷も今回のオリジナルです。ぜひ旅の記念のお土産にお持ち帰りください」と話すのは、ヱビスブランド戦略部の菅さん。
この企画は、「ヱビスビール」専用サイトで展開しているヱビスらしいゆったりとした時間を楽しめるローカル線との取り組み「Y列車で行こう!」の第1弾で、房総半島西側を走る内房線を取り上げたのがきっかけとなり誕生した“コラボ弁当”。8/2(土)まで期間限定発売される。
上品な特製の風呂敷をほどくと、ヱビス様があしらわれた桐の二段お重。ふたを開けると旬の食材をふんだんに使った「ヱビスビール」と相性の良いこだわりの料理が美しく並ぶ…、まさに夏の列車旅を彩るにふさわしい、味わい豊かな駅弁となっているのだ。
「『ヱビスビール』は、2010年2月に誕生120周年を迎えます。ヱビスブランドで歴史や伝統とともに、時代に合わせた新しい“ビール文化”を発信していきます。ぜひ多くのお客様に『おいしい時間』を味わっていただきたいと思っています」(同)。
列車に揺られ、心地良い内房の風を感じながら地元の食材たっぷりのお弁当を広げて、ヱビスを一杯…。この夏、ゆっくりと旅を楽しみたいと思っている人は試してみてはいかがでしょう。 【東京ウォーカー】