チーズアイスブームの火付け役「濃厚チーズスティック」(森永製菓)と相性抜群のグルメは?そんな疑問を解決するために、大食いグルメアイドルのもえのあずきが全国三大都市を巡ってご当地グルメと「濃厚チーズスティック」の相性を調査する。本人曰く「『濃厚チーズスティック』が大好きでプライベートでもよく食べています!どれだけでも食べられちゃいますね」とのこと。
まず訪れたのは愛知県名古屋市。「アイドルの仕事でよく名古屋に来るんですよ!手羽先、味噌カツ、どて煮…“なごやめし”愛してまーす!」とすでにテンションは最高潮。ペロリと舌を出して爆食モードへ。よし、まずはアンケート調査を頑張ろう!
愛知県内のアピタ3店舗でアンケートをスタート!
今回、調査に協力してもらったのはアピタ長久手店、アピタ名古屋空港店、アピタ江南西店の3店舗。「チーズスティック」を来店者に試食してもらい、「赤から鍋」「小倉パン」「スガキヤラーメン」「手羽先」「どて煮」「味噌カツ」という6種類の“なごやめし”のなかから相性の良さそうな一品を選んでもらった。
この日は日曜日ということもあり、3店舗ともに大盛況。試食用にカットされた「濃厚チーズスティック」を笑顔で手渡し、写メの撮影にも快く応じるもえあずはまさにアイドルの鏡!と思いきや休憩中にフラフラと総菜コーナーへ。
「もう我慢できなくって」と試食用のメニューに手を伸ばしてしまうもえあず…。食事はもう少し我慢してアンケートを頑張って(笑)!
ちなみに試食に協力してくれた来場者からはこんな意見が挙がった。「甘い食べ物には甘いアイスが合う!だから小倉パン」(40代・女性)。「鍋を食べた後の雑炊でチーズトッピングとかありますよね?だから赤から鍋は間違いないと思う」(30代・男性)。「最初に甘いアイスを食べて、それからピリ辛の手羽先を食べたい」(10代・女性)など。3店舗で総勢150名以上から意見を聞くことができた。
なごやめしと「濃厚チーズスティック」は相性抜群!?
さて、気になるアンケート結果は…なんと「小倉パン」が圧勝!まさかここまで差が付くとは。喫茶店のモーニング文化発祥の地であり、パンと小豆の組み合わせが定着している愛知県らしい結果なのかもしれない。
もえあずに実食してもらい、“なごやめし”と「濃厚チーズスティック」の相性を実際に確認することに。「待ってましたー!」と最初に手を伸ばしたのが「スガキヤラーメン」。
「塩気が効いているので、食後にデザートとして食べて美味しい!直後に食べると、口に残ったスガキヤラーメンの風味とチーズが合わさり、カルボナーラみたい!」と驚きの表情を浮かべる。
続いて「赤から鍋」は、「ピリ辛系の料理には間違いなく合いますね。食後のお口直しにぴったりです!」と大満足の様子。
「手羽先」については「手羽先を食べながら、お酒を飲んだ後に『濃厚チーズスティック』を食べるのがオススメです」とのこと。なるほど、ほろ酔いで食べる「チーズスティック」もありかも!?「濃厚なチーズの味わいが特徴なので、ワインとにも絶対合います」。
そしてアンケートでは圧倒的な人気を集めた小倉パンは?「小倉のあとに、濃厚でまろやかなチーズとアイスが合わさると最強の味ができあがります!小倉の甘さが『濃厚チーズスティック』のほどよい塩気を強調してくれる感じです」と太鼓判!アンケート結果にも食べて納得の様子。
「味噌カツ」は「味噌とチーズの相性が抜群ですね。名古屋の皆さんには、味噌系の食事をした後のデザートとして、『濃厚チーズスティック』をぜひ試してもらいたいです。想像以上の深い味わいが楽しめると思います」。
最後に「どて煮」を食べたもえあずは、「味噌もチーズも発酵した食材だからなのか、これも『濃厚チーズスティック』との相性が良いですね」とのこと。あれあれ?じゃあどの“なごやめし”とも「濃厚チーズスティック」は相性抜群ってこと?「うーん、そうなっちゃいますね(笑)!」と、ガツガツ食べながら笑顔を浮かべるもえあず。
八丁味噌に代表されるように、やや濃い口の味付けが多い“なごやめし”と、「濃厚チーズスティック」はマッチすることが分かった!まだ出会っていないさらなるベストパートナーのご当地グルメが日本全国どこかにあるはず…「濃厚チーズスティック」の可能性を求めて、もえあずの旅は続く!【ウォーカープラス編集部/初野正和】
初野正和