春と言えばイチゴ。ジューシーな果実をそのまま食べるのもいいけれど、パティシエの魔法がかけられたスペシャルなイチゴデザートを味わうのもそそられる!今回は、この春に食べてほしい、名古屋の絶品イチゴケーキ3つをご紹介。
イチゴの3つの味わいが最高のハーモニーを生む
名古屋市昭和区「パティスリー ヴィヴィエンヌ」の「Manon」(540円)
東京やフランスで腕を磨いた柾屋哲郎オーナーが営む「パティスリー ヴィヴィエンヌ」。イチオシの「Manon」(540円)は、いちごのババロアと果肉感を残したセミ・コンフィで、新鮮なイチゴが重なり合う。作物が本来持っている能力を最大限に引き出す「アルギット栽培」で作られたイチゴを使用しているので風味と香りが抜群だ!
イチゴをかたどったキュートすぎる見た目にワクワク
名古屋市西区「レニエ・グランメゾン」の「#レニエ村のお菓子な苺 」(594円)
「レニエ・グランメゾン」は長谷川享平オーナーが営む店で、ショコラトリーとカフェを併設。名前までメルヘンチックな「#レニエ村のお菓子な苺 」(594円)はイチゴ形にしたスポンジ生地がかわいい!その中にはイチゴのムース、イチゴのジュレフィエ、ココナッツのムースが入る。4月下旬までの発売だ。
ピスタチオ&ホワイトチョコレートのマリアージュ
名古屋市中川区「パティスリー カルチェ・ラタン」の「フレーズ・ピスターシュ」(518円)
1976年創業の「パティスリー カルチェ・ラタン」。こちらで食べてほしいのが「フレーズ・ピスターシュ」(518円)だ。甘すぎないホワイトチョコレートムースが、中に入っているコンポートとイチゴジャムを引き立たせる。ピスタチオの風味がアクセントに!
パティシエが繊細な技を駆使して完成させた、心ときめくケーキたち。食べ進めるごとに、新たなイチゴのおいしさを発見できるはず!