「一流のBARの雰囲気を、気軽に誰でも安心して楽しめる空間」というコンセプトで、1990年に日比谷の路地裏にオープンした日比谷Bar。「知らないお酒についてレクチャーしたり、お客様の好みに合うカクテルを提案したりするのが楽しい。お酒を通じたお客様とのコミュニケーションがやりがいですね」と話すのは日比谷Bar日比谷店の責任者をしている大澤雄司さん。
学生時代はテニスでプロを目指すほどのスポーツマンで、パン職人の経験もある、多彩な経歴の持ち主だ。人と話すのが好きで、この世界に飛び込んだという。「実はお酒が弱いので(笑)、個人的には甘めのお酒のほうが好きなんですよ。だから、女性好みのカクテルのご提案はお任せください!」
【東京ウォーカー】
東京ウォーカー編集部