LA発の老舗コーヒーチェーンが東海地区に続々上陸!

東海ウォーカー

米国ロサンゼルス発のスペシャルティコーヒーチェーン、「The Coffee Bean & Tea Leaf(コーヒービーン&ティーリーフ)」は、7月10日(金)、東海エリア初となる店舗をイオンモール岡崎(愛知県岡崎市)内にオープンさせる。

同店は、1963年創業の米国で最も歴史あるコーヒーチェーンで、ロサンゼルスを代表するコーヒーショップとして、ハリウッドセレブからも人気が高いという。

現在、世界26カ国で996店舗を展開。日本では2015年5月26日(火)に東京都中央区に国内1号店が登場し、続く5月30日(土)には、イオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)に2号店がオープン。岡崎店は、国内3店舗目となる。

その店名の通り、”コーヒー豆”と”茶葉”にこだわっている点が最大の特徴だ。

コーヒーは、契約農園から調達したシングルオリジンの最高級アラビカ種100%の豆を使用。熟練の焙煎工が豆の特徴に合わせ、自社で焙煎している。

一方、ティーは、契約農園から木の上部にある葉だけを手摘みした高品質の茶葉を仕入れ、自社でブレンド。

店舗では、コーヒー、ティーそれぞれ約20種類の他、オリジナルフローズンドリンク約10種類を用意。「抹茶カプチーノ」(レギュラー460円)といったドリンクに、「野菜のキッシュ」(430円)「ダブルベリーマフィン」(290円)ら約30種類のフードなど、日本オリジナルのメニューも並ぶ。

さらに、2015年7月17日(金)には、イオンモール各務原(岐阜県各務原市)内にもオープン!東海地区に続々登場する、老舗コーヒーチェーンから目が離せない。【東海ウォーカー】

注目情報