荒川ライダー&ランナーの拠点が赤羽に誕生

東京ウォーカー

荒川から5分の好立地に、自転車&ランニングステーション「バイシクルラン赤羽」が、週末の日中限定でオープン。8月に誕生した施設で、早くもライダー&ランナーの間で話題になっている。

ロードバイクを持っていない人のために貸出も行っている(1時間1000円、1日5000円)


1日500円から利用可能


サイクリング、ランニングの愛好者に人気の高い荒川河川敷コース。店長の青木裕康さんは「自分もマラソンやロードバイクが趣味なんですが、赤羽駅周辺にはそういった人向けの施設がないですし、汗を流せる銭湯もない。拠点になる場所があったらいいな、という思いで始めました」と語る。

自転車はバイクレンタルサービスがあるほか、ロードバイクを収容するための自転車専用BOX「Store Bike」を設置。さらに、走った後の汗を流せる2室のシャワールームなどが1日500円から利用できる。

また「走って、浴びて、飲む!」を合言葉に「走ったあとの飲みが楽しみという方も大勢いらっしゃいますので、そういった方のために、赤羽にたくさんある飲食店さんと提携して、飲み会などのイベントも盛り上げていきたいです」と青木さん。

赤羽ライフが一段とアクティブなものになる新施設をうまく活用してみよう。【東京ウォーカー】

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