今年で4回目を迎える荒川の秋の風物詩「北区花火会」が、10月10日(土)に荒川河川敷の岩淵水門周辺で開催される。
商店街の催事やステージイベントも
北区の地域振興とイメージアップ、地域のきずなを深めることを目的に、地元の民間団体が主催する花火会は、北区商店街連合会による秋祭り「ファミリードリームin北区」を同時開催。「超人スポーツin荒川」や、有料指定席でのステージイベントなどが催される。
また、有料席の目玉として、打ち上げ現場を間近で鑑賞できる「エキサイティングシート」を用意(1人1万8000円)。北区花火コンシェルジュの案内で、非日常的な花火体験が楽しめる。赤羽地区のチケット販売は、「センチュリー21大恵商事」や「イトウ理容店」「ララちゃんのおうち」などで行われている。
全4幕構成、約5000発が打ち上げられる“芸術の秋”にふさわしい花火会を、ぜひ間近で観覧してみよう。【東京ウォーカー】