【Pocochaコラボ】日本中の酒蔵が集結した「日本酒フェス」で人気ライバーが酒どころ新潟の酒造のアンバサダーに！

DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーションし、イベントを実施！　ウォーカープラス主催の「日本酒＆フードフェス2024」への出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントを経て、12名がアンバサダーとして酒造のブースで売り子を体験した。さらに、ライバーが登壇したステージイベントの模様もお届けする。

お酒とフードのマリアージュをプロデュース！「日本酒＆フードフェス2024」

おでかけ先を紹介するウォーカーが、お酒とフードのマリアージュをコンセプトにプロデュースした「日本酒＆フードフェス2024」。1月23、24日の2日間、東京墨田区の東京スカイツリータウン(R)4階スカイアリーナに、全国11の酒蔵とおつまみを提供する5つの店舗が集結し、賑わいを見せた。

その中から今回は、ライバーがアンバサダーを務めた新潟県の津南醸造を紹介する。

食用コシヒカリ100%の新作も登場した「津南醸造」

新潟県の中でも、特に雪深い津南地方。可住地としては世界最大級の積雪を誇る津南地区で、津南醸造は1953年に誕生した。超軟水の雪解け水で仕込む自慢の日本酒は、口当たりがまろやか。酒蔵の名を関したシグネチャー的な日本酒「つなん 藍 吟醸」と雪解け水だけを使うことにこだわった「郷(GO ) VINO」、さらにイベント時には販売開始前だった新作の「郷(GO) GRAND CLASS」を携えて、フェスに参加した。

販売前ということで注目が集まった「郷(GO) GRAND CLASS」は、通常、同酒蔵で使っている酒造用米の「五百万石」の代わりに、食用のコシヒカリを100%使用していることが最大の特徴。それによって「お米の甘みやおいしさがお酒の中に加わりつつ、お酒としてのおいしさもすごく高めることができた」という自信作なのだとか。

そして、ザ・日本酒といった味わいの「つなん 藍 吟醸」と、フルーティーな酸味で白ワインのような風味をもつ純米酒の「郷(GO ) VINO」は、同じお米で作られたお酒でも、作り方次第で異なる味わいを飲み比べしてほしいということから、今回のラインナップに選んだそう。

ステージイベントで酒蔵の魅力をPR

そんな、米どころ新潟のうまい米ときれいな水から生まれる自慢の日本酒を、ステージイベントではライバーのまちこさんとしんじゅさんがPR！

まちこさんは、「新潟出身ということもあり、生まれ育った地元のおいしいお米やお水を使ったお酒をたくさん味わってほしいです。津南醸造のブースで私とお酒を味わってください！」と挨拶。リスナーと一緒に津南酒造の日本酒を飲んだ配信を振り返って「おいしかったよねー！」と客席のリスナーにマイクを向ける一幕もあり、元気なキャラクターで会場を盛り上げていた。

「郷(GO) GRAND CLASS」を手に、「食用のお米100%で作ったお酒は初めてなんだそうです。すごくおいしくてぐいぐい飲めます！」と話すしんじゅさんは、配信中に1瓶飲んでしまうこともあるほどの酒豪なのだそう。「酔っ払うと大声を出しちゃう！」とお茶目な姿も明かした。

さらに、津南醸造のアンバサダーを務めた4人のライバーに、イベントの感想や今後の目標などを語ってもらった。

配信中はキレキャラ？感情豊かなライバー・まちこさん

ステージイベントで、客席のリスナーとやりとりをする姿も印象的だったまちこさんは、コロナ禍で外出ができなくなったことをきっかけに、配信を始めたという。

「最初はお料理を作ったり、お風呂を洗ったり、掃除をしたりとか、日常生活を配信をしたんです。でも、コロナ禍で旅行に行けない期間も続いたので、東京の観光地に行っているところを配信したら、旅行ができないリスナーさんたちが見ていて楽しいかなと思って、それを続けていますね。それこそスカイツリーに来たこともありますよ！旅行ができるようになってからは、地元に帰ったときに新潟の風景を見せたりもしました。今回のイベントのために、津南醸造さんのお酒を買ってリスナーさんと飲み比べをしたのも楽しかったですね」(まちこさん)

配信中は「キレキャラだと思われているかも…？」とまちこさん。「喜怒哀楽が激しいんですよ。何かに怒ってたり、爆笑してたり、配信中に泣くこともあるし…(笑)」と続け、「1回だけだとどんな配信かわからないと思うけれど、噛んでいるうちに味が出てくる、するめみたいな配信だと思って遊びにきてくれたらうれしいです」とアピール。

最後に、「今回のような地元をPRできるイベントへの出演や、リスナーさんと会えるオフラインイベントをたくさんできるようになりたいなって思ってます」と今後の展望を語ってくれた。

●まちこさん
https://www.pococha.com/app/users/9cb82acf-a077-405b-b97f-09be670d52a4

元アイドルの元気系ライバー・しんじゅさん

インフルエンサーになりたい！という思いから、大学の知り合いを通じてライバー事務所へ所属したというしんじゅさんは、ポコチャでの配信を始めて1年ほど。

「アイドルを3年半やってたんですけど、そのときに有名になるという夢を諦めていて…。ポコチャでもう一度頑張ってみようと思ったんです！配信は雑談が中心ですね。歌はヘタなのであまり歌いません(笑)！私の配信って本当にくだらない話しかしてないんですけど、仕事が大変な人も多いと思うし、疲れたときに私の配信を見て元気になってくれたらうれしいかな。そういう笑顔の輪が広がって、大きな力になったらいいですよね」(しんじゅさん)

親しみやすい笑顔で接客していたしんじゅさんは、「いつもは配信で応援してくれているリスナーさんと直接話すこともできて、距離が縮まったと思います」とイベントを通してのリスナーとのふれあいについても語る。

これからどんなライバーになっていきたいか聞いてみると、「自分の推しがこんなにすごいところまで来た、推していてよかった、とリスナーさんに思ってもらえるようなライバーになりたいんです！」と目指す姿を語ってくれたしんじゅさんだった。

●しんじゅさん
https://www.pococha.com/app/users/443c961f-e06d-4c0a-9ea3-f4c3c12b9e9a

配信では美声を披露！シンガーでライバーのNanaさん

配信イベントのなかで津南醸造の日本酒を飲んで「すごくおいしかったので、日本酒に目覚めそうです」と話すNanaさん。「ほかの方たちと違って、日本酒大好き！というところからの参加ではないのですが、その分、今回感じた日本酒の魅力をリアルな気持ちで届けられたらと思います」と意気込みを見せた。

そんなNanaさんがポコチャで配信を始めたのは、シンガーとしての活動の一環として。最初は、「2023年の4月に配信を始めたので、ちょうど1年くらいですね。最初は歌っていればいいというわけではないことが、少し難しいなと思っていたんです」と、ライブと配信との違いに戸惑ったこともあるそう。

「でも、リスナーさんと密にコミュニケーションを取ったり、こういうイベントに向けて絆が深まる瞬間を感じられたりするのは、歌を歌うだけのライブでは味わえない感覚だなと思います！顔が見えない不安もあったけれど、文字やアイテムで応援してくださる方がたくさんいらっしゃって、それも配信ならではのおもしろさですね」と、自身の変化やポコチャのやりがいについて語ってくれた。

Nanaさんの今後の目標は、S帯に行くことなのだとか。「シンガーとして、エンターテイメントやパフォーマンスに重きをおいて配信しているんです。だから自分の配信を通して、ハッピーな気持ちをもっと多くのリスナーさんに広げていきたいなって、ものすごく思っています」(Nanaさん)

●Nanaさん
https://www.pococha.com/app/users/49085937-262c-4e41-9c20-b3e9a8929691

ライブ配信を通じて大きな夢を掲げるりおまるさん

「日本酒というと年配の方が飲むイメージでしたが、若い方も多かったですし、会場がすごく賑わっていて楽しく売り子ができました」と振り返ったのは、ライバー歴4年のりおまるさんだ。

「キャバクラで働いていましたが、コロナ禍でお店が休みになってしまったのがライバーを始めたきっかけです。普段からお酒片手に配信しています(笑)。だから今回のイベントも、りおまるを勝たせなきゃ！とリスナーさんにすごく応援してもらって、そのおかげで参加することができました」(りおまるさん)

配信ではポンコツキャラを自称するが、ライバーとして叶えたい大きな夢を掲げている。「配信をしていると、リスナーさんたちのお仕事の話題になることがよくあるんです。それで、配信を通して仕事を探している人と人材を探している企業のマッチングができたらいいなと思いついて。リスナーさん同士をお仕事で繋ぐ会社の起業が今の目標です。リスナーさんたちも応援してくださっているので、その思いに応えていきたいですね」

●りおまるさん
https://www.pococha.com/app/users/4ed1eff4-4ee9-4507-99e1-844e775e84ca

【ウォーカープラス／PR】

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。