NMB48・南羽諒が“けいと似”カピバラにきゅん!食べて作って触るハーベストの丘巡り【はあさのハッピーあにまる図鑑】

東京ウォーカー(全国版)

大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループ、NMB48で活躍中のドラフト3期生・南羽諒(はあさ)。将来の夢は「珍獣ハンター」と語るほど大の動物好きとしても知られている。

そんな彼女が素で動物とふれあいまくる連載「はあさのハッピーあにまる図鑑」、略して「ハピまる」。第7回は、第6回に引き続き大阪・堺市にある「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」(以下、ハーベストの丘)へ。

関西初のシルバニアパークが人気の「街のエリア」、動物とのふれあいが楽しめる「村のエリア」が吊り橋で繋がるハーベストの丘。後編となる今回は、カレーパン作りや花畑で楽しむ様子、さらに突如生まれたモデル風ショットにもご注目!

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大好きな乗馬とデート感たっぷりのチューリップ畑へ

羊の群れを見上げて「あそこでひなたぼっこして暮らしたい」と話すはあさちゃんがやってきたのは、乗馬体験(700円)コーナー。中学生の頃に乗馬を習っていたというだけあって、体重制限の注意書きを見て「80キロか〜ギリギリやった。ご飯抜いてよかった」と冗談を飛ばす余裕を見せながら馬上へ。

「やっぱり馬はいいですね。上から見える首筋が最高。首の上の軟骨みたいなホルモンみたいな部分が、プルプル揺れるのを見るのが好きなんです。馬の体温が高かったので、もう夏なんだなって思いました」と久しぶりの乗馬を満喫した。


乗馬を習っていた頃の思い出も蘇ったようで、「中学生の時に運動をしていなくて、もともと馬は好きだったのでお父さんが勧めてくれたんです。やっぱり腹帯を締めたり、頭絡(とうらく)を付けたりしたいな。頭絡は馬の口周辺に付けるんですが、口がふにゃふにゃするのを感じるんです」と、動物の口や鼻が好きというはあさちゃんらしい視点で話してくれた。


続いて、撮影時に満開だったチューリップ畑へ。セルフタイマー撮影に使える台を発見して使ってみるも、連写になっていて笑い転げる姿も。「植物も好きだけど、育てるのが下手なんですよね。ガジュマルを枯らした時は『ガジュマルを枯らした人を初めて見た』と言われました。パキラも枯らしたしチューリップは咲かなかったし、サボテンはしぼんでいったし…。トマトも始めは順調だったけどダメになっちゃいました」と、これまた豊富な植物経験を披露した。


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