2015年4月にJR大阪駅のほぼ真下にオープンした、ちょい飲み&ちょい食べができるスポット“バルチカ”。この人気スポットが12月19日(火)に大幅に拡大。新たに18店が加わり、合計27店に!そんなバルチカ新店を18店全部見せ!<※情報は関西ウォーカー(2017年12月5日発売号)より>
グルメ芸能人も大絶賛する個性が光る天ぷらの数々!
「立呑み・天ぷら 喜久や」。本店は東京・恵比寿の立ち呑み酒場。国産野菜の天ぷらや海鮮天をカウンターで気軽につまめる。ほぼ全員が注文するという名物の大根のほか、旬や変わり種の天ぷらがそろう。冷酒や白ワインなどドリンクも充実。
「天ぷら 大根」(216円)、「海老」(324円)、「万願寺」(270円)など。名物の大根の天ぷらは昆布とカツオダシを染み込ませ180℃の油でカラッと揚げる。天ぷらと相性のよい「白ワイン(グラス)」は540円。
■立呑み・天ぷら 喜久や<電話:06-6151-2499 席数:スタンディング約50人 タバコ:禁煙 時間:11:00~23:00(LO)、ドリンク~23:30(LO) 予算:3000円>
濃厚なのにあっさりしている極上の鶏白湯スープ
「銀座 篝(かがり)」の本店は東京・銀座。水炊き料理店出身の店主が手がける“鶏白湯 SOBA”で連日行列の人気ぶり。味はもちろん、旬の野菜が添えられたビジュアルも好評。国産おろし生姜や有機玄米酢などの味変アイテムもウケている。
「鶏白湯 SOBA」(950円)。国産鶏の丸鶏から作る鶏白湯スープはコラーゲンたっぷり。低温調理の鶏チャーシューや中太麺とも好相性。
■銀座 篝<電話:06-6151-2541 席数:20席 タバコ:禁煙 時間:11:00~23:30(LO) 予算:880円~>
上質なホルモンや赤身を一人焼肉で楽しめる!
「やきにく 萬野」は、和牛の卸問屋が経営する焼肉店。既存店では一切れ焼肉を早くから行い、女子会やデートに使える焼肉店として話題に。卸問屋の強みで上質な希少部位や新鮮なホルモンが豊富。しかも安価に楽しめる。
「ブリスケ」(518円)、「上ロース」(918円)、「しまちょう」(529円)、「丸腸」(496円)など。基本的にハーフサイズ。ルクア大阪店限定の「ルクアカルビ」は540円。チマキ、クリミといった希少部位は日替り。
■やきにく 萬野<電話:06-4798-2929 席数:38席 タバコ:禁煙 時間:11:00~23:00(LO)、ドリンク11:00~23:30(LO) 予算:昼1000円~、夜3500円>
大阪を代表する名店が伝統の串カツで勝負!
「松葉」は、1949年創業、2015年に惜しまれつつ閉店した梅田地下街の店で知られる立ち食いの串カツ店。2度漬け禁止の少し甘めのタレなど、正統派を楽しめる。手早く食べられるようカツをバットに揚げ置きしているのが松葉流。
「牛串」(100円)、「蓮根」(130円)、「海老」(130円)、「生ビール」(480円)など。新梅田食道街の本店同様にきめ細かなパン粉のカリッとした食感が楽しめる串カツ。20種以上のカツがそろう。
■松葉<電話:06-6151-2229 席数:スタンディング約30人 タバコ:禁煙 時間:11:00~23:30(LO) 予算:1500円>
南大阪の人気タコ焼き店がついに梅田にやって来る
「あべの たこやき やまちゃん」は、大阪の下町・阿倍野で約30年間愛され続けてきたたこ焼き店。地元だけでなく関西一円からファンが訪れる。バルチカでは、ソースやトッピングのバリエーションを強化。さらなるたこ焼きの魅力を引き出す。
「たこやき 三種盛り」(960円・手前)など。鶏ガラのほか10種以上の野菜や果物を使った自家製生地が特徴。三種盛りは、醤油やごま油塩など3種をひと盛り。
■あべの たこやき やまちゃん<電話:06-6151-2497 席数:40席 タバコ:禁煙 時間:11:00~23:00(LO)、ドリンク11:00~23:30(LO) 予算:800円>
活オマール海老をイタリアンで味わう
「海老talianバル」は、世界の15種類以上のエビを取りそろえるイタリアンバル。パスタやピザ、リゾットなどにベストなエビを合わせる。注目したいのが、1g6円の活オマール海老。直前まで生きていた新鮮なエビを調理してくれる。
「活オマール海老のチーズリゾット」(1g6円・税別)+「リゾット代」(432円・手前左)など。活オマール海老は上質なカナダ産。水槽から選んで調理する。エビを手づかみすると調理代(パスタ、ピザ、リゾット)が無料に。
■海老talianバル<電話:06-6151-2642 席数:50席 タバコ:禁煙 時間:11:00~23:30(LO) 予算:昼850円、夜2500円>