<画像1/10>仲良しの年下のママ友の、あの笑顔が嫌いだった/ママ友がこわい(13)
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■著者:野原広子
神奈川生まれ。コミックエッセイプチ大賞受賞。出産を機に、フリーのイラストレーターとして活躍。山登りが好き。著作に『娘が学校に行きません』『ママ、今日からパートに出ます!』『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)など。
ブログ:いまさら娘に伝えたい100のこと
■ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
刊行:KADOKAWA(2015年8月28日発売)
郊外に住むサキ(32歳)は、一人娘ミイとサラリーマンの夫の3人暮らし。ママ友のリエとはなんでも打ち明けられる間柄だったはずが、あることが理由で、ハブられることになってしまった……。子育て中のママたちが抱えるそれぞれの事情と、地味にぶつけられ続ける周囲の心なき言葉。それらで心が持たなくなったとき、「悪意」は伝染し、小さな世界を浸食していく。コミックエッセイ『離婚してもいいですか?』の野原広子が描く、ママたちの孤独。