【漫画】祖父母と見たイルミネーションが一生の思い出に。切なくも心温まるエピソードに共感必至
12月に突入し、街や商業施設など、あらゆる場所でイルミネーションがより一層輝く季節に。今年は密を避けながらも、家族や恋人、友達と一緒にイルミネーションを楽しもうと思っている人も多いのではないだろうか。

今回、フォロワーから寄せられた体験談をかわいらしいタッチのマンガで描く投稿がInstagramなどで大人気のしばたま(@shibatamaa)さんに、フォロワーから募集した「イルミネーション」にまつわるエピソードを漫画にしてもらった。
イルミネーションを見ると思い出す、祖父母との心温まるエピソード
しばたまさんが描いてくれたのは、フォロワーのなおさんのエピソード。小さい頃から祖父母が大好きだったというなおさん。公園や駄菓子屋さんに連れて行ってもらったり、祖父母の家に泊まったりと、2人とたくさんの時間を過ごしてきました。

しかし、なおさんが大人になるにつれ、だんだんと一緒に出かける機会が減ってきてしまいます。


そんなある日、久しぶりに祖父から電話があり、「イルミネーションがきれいな所を見つけたんだ。一緒に見に行こう」と、大人になってから初めて外出に誘ってくれました。3人で出かけられることを、なおさんはとても楽しみにしていたそうです。