【漫画】まるで、ドラマ火10。主役は5歳児!?罪づくりなセリフに胸がギュン!メロメロになる女性多数

Instagramで4人家族の温かくも笑えるエッセイ漫画を投稿している鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)さん。可愛らしいイラストとは裏腹に、ガッツリ笑えるオチが見ものだ。鳶職のだんなさんとイラストレーターの作者、長女と長男の家族ネタがメインとなる本作から最初に紹介するのは、母親をドキマギさせる『恋愛マスター』。息子さんが5歳のころの話だ。

「え?私よりも細腕じゃん?」そんな動作どこで覚えた?いかした5歳児の罪深き行動(1/4)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

幼児期を脱出するあたりで見え隠れする、普段はヤンチャで甘えん坊なのに、時々見せる男っぷり。木の枝のような細腕をまくらにしていいよ、と差し出してくる姿にいろいろツッコミどころがありつつも、萌えが止まらない息子さんの話を伺った。

【漫画】「俺が持つよ」と荷物を奪う5歳の息子の意図とは?もう、それ反則~!(2/4)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

――育児あるあるの中でも『恋愛マスター』はキュンキュンしました。現在も息子さんは、恋愛マスターですか?

現在は中学生になり、反抗期に差しかかっていますが、いつもさり気なく荷物を持ってくれます。

言動と見た目のギャップ萌え!?斜め上の発言に惚れてまうやろ!(3/4)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

重いものを持ちたがるのも、幼少期あるあるだ。しかし、恋愛マスターの本当の意図はそこではなかった。彼の言動は、母親のみならず女性がこぞって喜ぶようなキュン死のオンパレードなのだ。

時は流れて5年生。どこで覚えたそのセリフ!?はまだ続く。これが母親をキュン死させる恋愛マスターだ(4/4)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

「きゅんを通り越してギュンってなる!」「キュンキュンワードの散弾銃で死にそう」「惚れてまうやろ!」とInstagramのコメント欄の熱量も高い。

きっと妖精(1/5)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

エッセイはよくある家族ネタかと思いきや、エピソードはどれも個性的で娘さんのエピソードも見逃せない。

きっと妖精(2/5)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

――クスッと笑えたり、大爆笑ネタもある『鳶とピーチ』ですが、作品は実話でしょうか?

基本的に実話です。一部実話から生まれたキャラクターの回もありますが、日々の中で驚いたことや笑ってしまったことを描いています。

きっと妖精(3/5)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

――ご家族のみなさんは漫画についてご存知ですか?どんな印象ですか?

子供たちは読者として読んで感想をくれたりします。自分が出て来るのを楽しみにしているようです。旦那さんは時々コッソリ見ているみたいです!

きっと妖精(4/5)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

――子供がピュアだなと思うのは、いくつくらいまでなのでしょうか?

中学生はまだまだピュアだなぁ、と思っていますが、親の願望が混ざっているかもしれませんね。いつまでもピュアでいて欲しいです。

きっと妖精(5/5)画像提供:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

プリーツスカートを大輪の花のように広げて寝てしまった娘さん。シワを気にして全体を広げているあたり、愛嬌がある。

家族&育児のほのぼのエッセイ漫画だと思って読み進めると、期待値を上回る爽快なオチについついハマってしまう。『探しています』『大切なもの』『アクションムービー』などのタイトルのつけ方も秀逸。電車内で読めば、溢れるユーモアに笑みを堪えるのが必死になるはず。

取材協力:鳶とピーチ(@Tobi_and_Peach)

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