【漫画】トンデモ義母にSNSが見つかった!?/前科持ちの義母と同居していた話

Instagramブログ で、自身や友人の体験談を文字やコミックエッセイで配信しているしろみさん(@shiromi3333)。かわいらしいイラストとは裏腹に、その衝撃すぎる内容で話題に。特に出会った当初から生卵を投げつけたり、生まれたばかりの息子を誘拐しようして逮捕されるなど奇行が止まらないヤバすぎる義母や、毒親の実母とのエピソードは、実話とは思えないほど壮絶なものだ。

そのヤバすぎる義母とのリアルな体験記を、新たに漫画で描き下ろしてもらう連載企画がウォーカープラスでスタート。第4話では、義母からいきなり生卵をぶつけられ、塩をまかれて…。続きとなる第5話の掲載に合わせて、驚くべき事件後のことを振り返ってもらった。


――前のお話で、生卵をいきなりぶつけられ、塩をまかれましたが、その帰り道、彼とはどのような話をされたのでしょうか?

帰り道は彼は謝り続け、私は大丈夫だからをひたすら連呼して、何とも気まずい空気がどよよ〜んと流れていた記憶です。


――しろみさんは当時は高校生、そんな怖い母親がいるなら、彼とは別れたい!とは思わなかったのでしょうか?

結婚を考えているのであれば絶対に無理!とこの時点でなっていたと思うのですが、ただのカップルだったのでそんなにお互いの家族と接点を持つこともないだろうと思い、別れ話が頭をよぎったりなどはしませんでした。

――SNSでの頻繁に(一方的に)メッセージが彼の母親からくるようになった時の心境を教えてください。かなり怖いと思うのですが…。

めちゃくちゃ怖かったです。まるで未練のある元カノのような執念深さだなと。ただ、私の母も相当癖の強い怖い人物だったので、そういう人に対しての免疫は割とある方でした。なので直接怒鳴られないだけマシかぁ、と考えていました。


――彼の母親の行動や言動について、友達には相談はしなかったのですか?

周りの友人は、本当にいい子ばかりだったので話せば親身になって聞いてくれたとは思います。でも愚痴を聞くのは、相手もすごい精神的的にも体力的にも消耗するものと実体験から分かっていたので、周りの人に愚痴をこぼしたりすることに抵抗があり、一切話はしませんでした。

取材協力:しろみ(@shiromi3333)

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