【漫画】うつ病で休職。だけど“休むの正解”がわからない。むしろ休むことで余計不安に…/うつ逃げ
SNSでメンタルや生きづらさを題材にしたイラストと言葉を発信しているなおにゃんさん(
@naonyan_naonyan
)。うつ病と適応障害で会社を休職した経験があり、当時は「うつになって恥ずかしい。逃げるようで情けない」と感じていたものの、今では「休職して本当に良かった」と心から思っているそう。
ウォーカープラスで連載中のコミックエッセイ「うつ逃げ~うつになったので全力で逃げてみた話~」は、そんななおにゃんさんの実体験をベースに描いた作品。病気から、会社から、果ては日本からも全力で逃げた1年間を、隔週でお届けする。
第6回の今回は、初期の休職生活について。「せっかく休職したんだし、しっかり休まなくちゃ…」と目を閉じたものの、「休むってただ寝てればいいんだっけ?」「何時間寝れば休んだことになるの?」と、疑問に感じたなおにゃんさん。考えれば考えるほど不安と焦りが膨らんだ末、「うつ病がほとんど回復していないにも関わらず、急いで復職する」という選択をしてしまう。








