「それ私が言いたかったのに…」親のうっかりミスで子供の機嫌が急降下!郵便局員の機転を利かせた神対応に「救われた!」「リセットボタン押してくれた!」と大反響
東京ウォーカー(全国版)
「それ私が言いたい」「自分でやりたい!」子供の自主性が芽生えてくると、このような親子の会話も増える。しかし、そのタイミングを親が奪ってしまうこともままある。うっかりミスで子供の機嫌が急降下してしまったら…戻すのは簡単ではない。今回は、親のミスを機転を利かせた郵便局員がリカバリーする「子連れ郵便局で優しさに包まれた話」を紹介。郵便局員の咄嗟の対応が神すぎるとTwitterで大きな反響を集めているのだ。
志水恵美(@shimizoon)さんは漫画家を目指すイラストレーターで、育児迷子のママとクセの強い子供たちの育児漫画をTwitterに投稿。また、「痴漢抑止バッジ」を無料配布している
痴漢抑止活動センター
にてプロボノとしても活動している。4月にウォーカープラスで高校生の頃の実体験をもとに痴漢にあった時に声を出せない恐怖や今でこそできる咄嗟の対処法を描いた「痴漢を捕まえられなかった話」を配信し、大きな反響を呼んだ。
「うっかりミス」で外出先で子供の機嫌を損ねてしまった!!
郵便局に行く途中での親子の会話。「今日は、レターパックの赤を買いにきたよ」と話していると、そのセリフを自分が言いたいと丸ちゃんが言った。「OK」と、ここまでは何気ないよくある親子の会話。
しかし郵便局に到着すると、先ほどの会話をすっかり忘れてしまい自分で注文してしまった志水さん。「それ、丸ちゃんが言いたかった……」とショックを受ける子供の姿を見て、自分がとんでもないことをしでかしてしまったことに気づく。
やっちまったー!!と内心思いながらも「いいよ、どうぞ」と子供に促すけれど「もうムリ」と、約束を破られたことで一気にテンションガタ落ちの丸ちゃん。不穏な空気が郵便局内に広がる中、郵便局員が言った言葉に丸ちゃんはハッとする。些細な一言だが、ショックを受けた子供の心を救いあげてくれた局員の対応に「温かい世界」「親のミスをナイスリカバリー!」と、2.6万超えのいいねと3000件以上のリツイート(2022年7月時点)の称賛が集まっている。
画像提供:志水恵美(@shimizoon)
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