【漫画】うつ病で休職中、いつの間にか訪れていた春に喜びを感じ「何かを変えたい」と思うように/うつ逃げ
SNSでメンタルや生きづらさを題材にしたイラストと言葉を発信しているなおにゃんさん(
@naonyan_naonyan
)。うつ病と適応障害で会社を休職した経験があり、当時は「うつになって恥ずかしい。逃げるようで情けない」と感じていたものの、今では「休職して本当に良かった」と心から思っているそう。
ウォーカープラスで連載中のコミックエッセイ「うつ逃げ~うつになったので全力で逃げてみた話~」は、そんななおにゃんさんの実体験をベースに描いた作品。病気から、会社から、果ては日本からも全力で逃げた1年間を、隔週でお届けする。
第8回の今回は、二度目の休職に入りしばらくした頃、電気を止められたなおにゃんさん。締め切っていた遮光カーテンを仕方なくあけると外はすっかり春の陽気で、いつのまにか季節が変わっていたことに気づく。








