【反省の色なし!?】トンデモ義母、また万引き事件/前科持ちの義母と同居していた話
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で、自身や友人の体験談を文字やコミックエッセイで配信しているしろみさん(@shiromi3333)。かわいらしいイラストとは裏腹に、その衝撃すぎる内容で話題に。特に出会った当初から生卵を投げつけたり、生まれたばかりの息子を誘拐しようして逮捕されるなど奇行が止まらないヤバすぎる義母や、毒親の実母とのエピソードは、実話とは思えないほど壮絶なものだ。
そのヤバすぎる義母とのリアルな体験記を、新たに漫画で描き下ろしてもらう連載企画。義父が、義母の部屋で見つけた、子供向けの雑貨たち。それが何かと問い詰めると…。その話を聞いた際の心境を、しろみさんに振り返ってもらった。

――義母が雑貨を万引きしていたことを聞いた時の感想を教えてください。
シンプルに「またやったの⁉︎」と思いました。でも万引きって一度癖になると人によってはやめられないと言いますし、このまま癖になってしまって良くない方向にいかなければいいけど…と思いました。

――万引きの話を聞いた時、しろみさんの旦那さんはどのような反応(様子)だったのでしょうか?
ショックと呆れ、半々といったような反応でした。でもこの時は義母が暴走気味だったので、以前の旦那だったらかなりショックを受けていたと思いますが、今回は私同様「またか…」という反応でした。
――義父に精神科に行こうと言われた義母は大激怒します。しろみさんもその気持ちが少しわかるとのことですが、どのような部分が共感する点だったのでしょうか?
私も職場や毒親のことで精神科にかかったことがあるのですが、初めて行くまでに精神科という場所に行くのに結構抵抗感がありました。なんだか自分は正常ではない人間というのを認めてしまっている気がして…。(実際行ってみて今はそんなことはないとわかっているのですが)なので精神科を拒む義母の気持ちは少しわかるなと思っていました。

――しろみさんが精神科に通っていた時は、どのような状況で通っていたのでしょうか?
私は毒親のことと、職場の人間がかなり厄介者ばかりで心身共に疲弊していたので精神科に行っていました。あとは年々悪化していく潔癖症の改善のためにも行っていました。
取材協力:しろみ(@shiromi3333)