【漫画】水分みたいなものでしょ？一週間分のアイスを溜め買いしたが一晩でゼロに！「あと一個」の手が止まらない！

新たな飯テロ漫画が誕生！Twitterやブログで、こさつね( @kosatsuneDQX )さんが配信している、食欲を抑えようにも我慢できずに思うがまま食べてしまうリスの漫画。食欲をそそるグルメイラスト、両頬いっぱいにほおばるリスの姿。そんな姿に「実話かな？」「めっちゃ分かる」「たくさん食べるリスがかわいい」と共感を集めている。

ウォーカープラスでは、「今日も食欲を我慢できないリス」と題し、リスがさまざまなグルメを前に食欲と葛藤する様子を、著者であるこさつねさんのインタビューとともに連載形式でお届け。今回のテーマは暑い日はもちろん、年中無休で食べたくなるアイスクリーム。ついつい「あと一個」そして「もう一個」と手が止まりませんよね。さて、リスくんの場合はどこまで我慢ができるのでしょうか。

――すっかり秋めいてきましたね。夏のアイスも最高ですが、寒い季節に食べるアイスも格別ですよね。

「そうなんですよ！寒い季節に、暖かい部屋で食べるアイスは最高においしいですよね。部屋を暖めているのに、自分はアイスを食べて体を冷やしてから、また暖房で暖まる。…この背徳感、やめられないですね！」

――今回、リスくんが葛藤したのはバニラアイスですが、どんなアイスでも同じ状況になると思いますか？

「バニラアイスは基本かなと思って描きましたが、どんなアイスでも同じ状況になるはずですね。むしろ、ならない人なんているんですか!?くらいの勢いですよ！アイスは水分みたいなものですから、食後でも胃に入りやすいですし、胃の方も『アイスなら、まぁ許しちゃうかな☆』って言ってるはずです。いや絶対に言ってる」

――どうして我々はアイスを食べる手が止まらないのでしょうか。

「むしろ、なぜアイスを食べる手を止めなければならないんでしょう？アイスが口へと動く運動を止める権利なんて誰にもないはずです。思うがままに手を動かして、わっしょいわっしょいと口へアイスを投入すればいいと思います。ただやり過ぎると、トイレから出てこれなくなりそう。なので、胃の声によく耳を澄まして口へアイスを投入してくださいね」

アイスクリームを食べたときの体に染み渡る、冷たい温度がたまらないんですよね。カップアイスもスティックアイスも同じ、食べ出したら止められない。これからの季節、我々は暖かい部屋で冷たいアイスクリームを何個食べてしまうのでしょうか。