【漫画】埋没法をした後、周りの反応は?美容整形でコンプレックスが解消された実体験を漫画化

近年、敷居が低く手軽な印象になってきた反面、誇大広告や若年層に対する高額メニュー押し売りなどの危険性も指摘されている「美容整形」。そんな美容整形の業界で10年以上勤務してきたパチ美さん(@pachimi26)は、自身の体験をもとにした“美容外科あるある”や、実際に経験した整形に関するレポ漫画をアップしています。本記事では、元々二重だったパチ美さんが、埋没法の施術を受けた時のことついて描いた漫画をご紹介!後編となる今回は、埋没法を受けた後の経過や周りの反応などについて。

多少の腫れはあるものの、埋没法の仕上がりに大満足!

「腫れない」と謳われている術式でも、実際は少なからず腫れ・むくみは生じるようです。ただ、術直後から既に綺麗な二重ラインを確認できたら、やはり安心するもの。仕事を長く休めない人などがダウンタイム少なめの術式を選ぶことも、選択肢の1つです。

医師・スタッフの対応は終始丁寧で、安心して施術を受けられたパチ美さん。どこのクリニックを選んでも危険性は伴うものなので、その中でも「何かあっても信頼できる」という観点を重視するのが大切かもしれません。
コンプレックスが解消され、自分をもっと好きになれました

手術を終えて帰宅後、麻酔が切れたことで痛みを感じる場面もあったものの、比較的経過が良好だったパチ美さん。翌日出社し、職場が美容外科クリニックということもあってか、自分から埋没法を受けたと話したそうです。

周りの反応は温かく、「バレたらどうしよう」という不安も一瞬で吹き飛んだとのこと。もちろん、中には整形を嫌な風にイジってくる人もいたようですが、そんな人は無視してOK。逆に、整形を通して人間関係を整理できるかもしれません(笑)。

結果的に、大満足だったパチ美さん。この手軽さで長年の悩みが解消されるのであれば、近年、世代を問わず美容整形が広まっているのも頷けます。ただし、何よりも大切なのはパチ美さんも言っている通り「後悔しないようにしっかり&考える」こと!
美容整形をするのは、しっかりと知識をつけてから!
この漫画では、埋没法の数ある症例の内の1つをご紹介しましたが、いくら手軽に見えても必ず危険を伴うのが美容整形です。パチ美さんも決心するまで悩んでいた期間があり、美容整形外科で勤務していたことで予備知識もある状態でした。事前にできる限りの症例や情報を調べた上で臨むようにしましょう。
画像提供:パチ美