【漫画】「かわいそうだから逃がすわ」子持ちワカサギを釣った大学生のひと言に驚愕!「その発想はなかった」

自身が主人公のエッセイ漫画をTwitterに投稿している、をぎくぼ虫(@wogikubomushi)さん。当初は、身近に起きるおもしろい出来事を友達に伝えるために描いていた漫画だったが、髭にもじゃもじゃ頭という見た目も中身も濃いめなキャラクターがウケて、徐々にTwitterで注目されるように。今回は実体験漫画「人生初のワカサギ釣りに行った思い出」を紹介するとともに、本作にまつわる裏話などを作者のをぎくぼ虫さんに聞いた。
をぎくぼ虫さんは、奥様と人生初のワカサギ釣りへ。朝5時前の真っ暗な中、湖畔に集合した際はとにかく寒かったそう。ほかのお客さんも1組しかおらず、さらに店員さんが強面…などいろいろと不安だったという。

船に案内されて釣り始めたものの、しばらくすると1人しかいない店員さんがボートに乗ってどこかへ…!「取り残された!?」とさらに不安に襲われたものの、30分後に次のグループを連れて戻ってきたので、安堵したそう。それからは、強面の店員さんが意外にも優しくコツを教えてくれたりして、徐々に釣れ出し…。

遂には子持ちのワカサギまで釣れて大喜びのをぎくぼ虫夫妻は、店員さんからも「子持ちはおいしいですよ」と言われ、テンションアップ!そんなとき、そばで同じく子持ちワカサギが釣れた大学生たちが驚きのひと言を放つ…!

その後は、ワカサギを調理してもらえるお店へ持ち込み、天ぷらにしてもらったという。そのおいしさに「うますぎる!!」と感動し、下がっていたテンションも無事上がったそうだ。

そんな貴重(?)な体験をしたをぎくぼ虫さんに、本作についてや、初めて行ったワカサギ釣りについて、話を聞いてみた。