「地獄楽」のコラボカフェが東京&大阪にオープン!忍法をイメージしたフードや和紙を使ったグッズも
集英社「少年ジャンプ+」にて2018年から2021年まで連載された漫画「地獄楽」。江戸時代末期の極楽浄土と噂される島を舞台に、元・石隠れ最強の忍「画眉丸」と、打ち首執行人「山田浅ェ門佐切」の2人を中心とする戦いを描いている。2023年4月よりアニメの放送が開始され、アニメ制作会社であるMAPPAの映像や、millennium paradeと椎名林檎が担当したオープニングテーマも人気を博している。
そんな「地獄楽」初となるコラボカフェが、原宿アルタ3階のBOX cafe&spaceと、大阪梅田ロフト1階のBOX cafe&spaceに登場。同店は、東京、大阪ともに2023年5月25日にオープンし、東京は7月2日(日)、大阪は6月25日(日)までとなる。

カフェでは、画眉丸や佐切、弔兵衛などのメインキャラクターにちなんだ、彩り鮮やかなメニューを用意。また、MAPPA描き下ろしのアートを使用した、カフェオリジナルグッズも販売されている。

画眉丸が初めて炎の忍術「火法師」を見せたシーンをイメージした「画眉丸 忍法“火法師”麺」(1430円)は、赤と黒のコントラストが美しいトマトパスタ。そのほかにも、亜左兄弟を2種類のカレーで表現した「亜左兄弟 最凶兄弟咖哩」(1430円)や、士遠をイメージした真っ白なリゾット「士遠 “目”を見張るセンセイのリゾット」(1430円)などがラインナップ。


佐切の衣装から着想を得た「佐切 執行人パフェ」(1320円)は、ミルクプリンや白玉、レアチーズケーキ、バニラアイスが入ったパフェ。別添えのベリーソースをかけると、赤色の帯に見えるはず…!また、妻の元へと帰ると決意した画眉丸を表現した「画眉丸 愛しの妻モクテル」(1089円)や、好きなキャラクターのストロータグを選ぶことができる「極楽浄土パンチ」(1089円)などのドリンクも。


さらに、プレゼント企画も見逃せない。事前予約(660円)をしてメニューを注文すると、「ミニ色紙(全6種)」がランダムで1枚もらえるほか、ドリンクメニューの注文で「オリジナル紙コースター(全7種)」が1品につき1枚プレゼントされる。


併設のグッズショップでは、「地獄楽」の世界観をステッカーに閉じ込めた「和紙ステッカーセット」(1100円)をはじめ、コンプリートしたくなること必至の「ミニアクリルスタンド(ランダム7種)」(990円)や「アクリルキーホルダー(ランダム7種)」(715円)などを販売。



地獄楽の世界観を存分に楽しめるコラボカフェ。期間限定なので、お見逃しなく!
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(C)賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA