ポッコリお腹のネコが語る“痩せられないあるある”に「これは真理」「わかる!」と爆笑&共感の声【作者に聞く】
「小太り専門家」の肩書きで、Twitterに食べることやダイエットについての漫画を投稿しているコオリヤマ(
@koube_neko
)さん。ネコのイラストとともに添えられた「1ミリも痩せる気がない」の一言には「自分に見えて仕方ない」「しゃーない!」などの声が寄せられ、人気となっている。コオリヤマさんにアイデアの源や、お気に入りの作品を聞いてみた。

ネコが語る「痩せたいけど食べたい!」言葉に共感。ネタのストックは1000以上!?
「税金を いつか脂肪で払えたら」「昼食が終わり 間食がはじまる」と、絶妙にお腹の出たネコが語る「痩せられないあるある」。漫画を投稿し始めたきっかけを聞いてみると、実は以前は今とは違うスタイルだったそうだ。
「以前はキャラクターに『痩せられないあるある』だけでなく、いろんな『小言』を言わせていたのですが、その中でもダイエットや食べることへの小言に反響があって今のスタイルになりました。ネコのキャラクターは意図してぽっちゃりにしたわけではないんです。当初からこのフォルムですが、続けていくうちに自然とマッチしていった感じです」


痩せたい気持ちはあるけれど、美味しい食べ物と食欲にはあらがえない。そんな思いをしたことがある人は多いはず。思わず笑うと同時に納得してしまうコオリヤマさんの漫画だが、アイデアはいったいどのように浮かんでくるのだろうか。
「スマホのメモ帳に普段の生活で起こったことをネタとしてストックしています。今では1000以上ネタがあるので、マンガを描くとき、それを眺めていれば自然とストーリーが浮かんできます」


