青春に年齢は関係ない!おばちゃん2人“あの頃”と変わらず続く尊い友情を目撃「青春に終わりなんてないんだ」と再確認【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
働く自分の身に降りかかった日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画にし、Twitterで発信をしている青木ぼんろさん(
@aobonro
)。どこかで経験したことがあるシーンの数々に、多くの共感の声が寄せられている。
ウォーカープラスでは、そんな青木さんのサラリーマン生活を「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」と題し、実際の体験談とともにお届けする。今回は、青春がテーマ。青春という言葉は学生時代をイメージさせることが多い。しかし、青木さんが「青春に終わりなんてないんだ」と思い直した心温まるエピソードとは。
――青木さんがあこがれた「青春ライフ」を教えてください。
「高校までは田園風景の広がる田舎に住んでいたので、学校の帰り道の田んぼと田んぼの間の細めの道を彼女と自転車で走りたかったですね。よくある清涼飲料水のCMみたいな青春ライフにあこがれましたね。まあ、でも男友達と過ごした日々も楽しかったですけどね(笑)」
――いくつになっても青春を忘れない仲の良さっていいですよね。
「はい、改めて本当に素敵だなと思いました。僕も昔から仲のいい友人と会うと、当時の感覚に戻ってふざけ合うことがありますし、そういう意味では青春に終わりなどないのかもしれませんね」
――最後に、その後、公園でのランニングの成果はありましたか?
「ダイエット目的で始めたのですが、紆余曲折ありやめました」
大人になればなるほど、“あの頃”の青春が尊いものに思える。今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活をお届けします。乞うご期待!
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