かっこいいHNはオタクの憧れ!だけど実際に呼ばれると恥ずかしすぎて黒歴史化!【作者に聞いた】
SNSで一緒に暮らすインコとのエピソードを中心に、日常の出来事を漫画にして発信しているえるぽぴ(
@lpo_on
)さん。実はオタクな一面も持ち、中学生の頃からオリジナルキャラや魔法の設定をノートに描いたり、意味もなく包帯や眼帯をつけて登校したりしていたそう。
ウォーカープラスで連載中のコミックエッセイ「えるぽぴの楽しい黒歴史ライフ〜解放の刻来たれり〜」は、そんなえるぽぴさんの挙げたらきりがない「黒歴史」の数々を、独特のテンションで描き下ろした作品。平成をオタクとして過ごした人は、きっと懐かしさと恥ずかしさで震えることだろう…(ちなみに筆者は震えた)。
第2回の今回は、HN(ハンドルネーム)について。当時アニメのような名前に憧れがあったオタクたちは凝りに凝った名前をつけており、えるぽぴさんも初見では読めないかっこいい名前を考えていたそう。しかしオタク特有の逆張りによって「シンプルな方が逆にかっこいいのでは?」と考え、最終的には「鬼苺(きいちご)」というHNを採用する…。




