「3リットル!?3000キロカロリー!?」規格外の驚きばかり…“超特大カップ麺”実食体験記!作者にインタビュー
自身が主人公のエッセイ漫画をX(旧Twitter)に投稿している、をぎくぼ虫(@wogikubomushi)さん。当初は、身近に起きるおもしろい出来事を友達に伝えるために描いていた漫画だったが、髭にもじゃもじゃ頭という見た目も中身も濃いめなキャラクターがウケて、徐々に注目されるように。今回は、超特大カップ麵を食べた経験を漫画化した「デカすぎるカップ麺を食べた思い出」を紹介したい。また本作について、をぎくぼ虫さんのインタビューもお届けする。
知人からもらったという超特大のカップ麺を作って食べてみた、をぎくぼ虫さん。水(お湯)が3リットルも必要だったり、3000キロカロリーもあったり…その超規格外のカップ麵にはほかにも驚くことばかりで…!?


作者のをぎくぼ虫さんに、本作で描かれた出来事や、“デカすぎるカップ麵”について話を聞いた。
――漫画にも描かれていますが、改めて“デカすぎるカップ麵”を食べた感想をお聞かせください。
おいしかったのですが、ご覧の通りかなりの大容量なので、大食いじゃない方は数人でシェアするのがベストだと思いました。あと本当に笑っちゃうくらい大きいので、ウケ狙いで友達とかにプレゼントするのもいいかもです。
――“デカすぎるカップ麵”について、本作で描かれたこと以外にも、驚いたことがあれば教えてください。
残った汁があまりにも多かったので、翌日に野菜とうどんを入れて食べたらこれまたおいしくてビックリしました。普通のサイズで売ってないのが、もったいないと思います。
――今回は味噌味だったとのことですが、もし次に大きなカップ麺を食べるとしたら、何味(もしくはどんな種類)がいいですか?
カップやきそばが大好きなので、ダントツで「やきそば」がいいですね。
――ほかに、最近出合った大きなものや大きな食べ物があれば、教えてください。
取引先の方から、パイナップルを2つをいただきました。そこまで大きくはなかったのですが、缶詰のパイナップルしか知らなかったので、実際のパイナップルはかなり大きく感じました。
をぎくぼ虫さんの作品は笑えるのと同時に、タメになる漫画も多いので、秋の夜長ののんびりタイムにぜひ読んでみて!
画像提供:をぎくぼ虫(@wogikubomushi)