コピー本やラミカなど懐かしのグッズと共に、同人即売会へ!平成のオタクにとってグッズは手作りが基本【作者に聞いた】
一緒に暮らすインコとのエピソードを中心に、日常の出来事を漫画にして発信しているえるぽぴ(
@lpo_on
)さん。実はオタクな一面も持ち、中学生の頃からオリジナルキャラや魔法の設定をノートに描いたり、意味もなく包帯や眼帯をつけて登校したりしていたそう。
ウォーカープラスで連載中のコミックエッセイ「えるぽぴの楽しい黒歴史ライフ〜解放の刻来たれり〜」は、そんなえるぽぴさんの挙げたらきりがない「黒歴史」の数々を、独特のテンションで描き下ろした作品。平成をオタクとして過ごした人は、きっと懐かしさと恥ずかしさで震えることだろう…(ちなみに筆者は震えた)。
第10回の今回は、「同人即売会」の思い出について。「同人即売会」とは自費で同人誌やグッズを作りさまざまな人と交流する、いわばオタク活動の一大イベントだ。えるぽぴさんは高校で出会ったオタク友達と共に、初めて売り手として参加を決意する。


