「オレは発達障害グレーゾーン!?」ダメ人間、真面目系クズと疎まれ続けた生きづらさの原因は障害…ではなく“特性”だった【作者に聞く】
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noteやX、Instagramなど、さまざまなSNSでエッセイ漫画を発信しているクロミツさん。2023年12月20日には初の書籍となる
『灰低カタルシス グレーゾーンダイアリー』
が発売された。
“普通”のことができないせいで「ダメ人間」「真面目系クズ」と舐められ虐げられバカにされ社会から疎まれ続けたオレ。生活のための仕事も、夢を追って続けた漫画も、何もかもが上手くいかない。そんななか、精神科医に勧められるまま受けた検査の結果はさらにオレを絶望に突き落とす。40代で初めてわかった自身の生きづらさの理由は、“発達障害グレーゾーン”だったのだ――。
障害ではなく、あくまで“特性”とされる「発達障害グレーゾーン」と対峙したクロミツが、自身の特性をどう理解し、どのように向き合ったのか。赤裸々に描いた発達障害グレーゾーン奮闘記を抜粋して紹介します。今回は第1回です。
第1話


