<画像6/121>【漫画】医師から「発達障害グレーゾーン」の診断… オレの生きづらさは“特性”であって“努力不足”ではないとわかるまで20年以上かかった【作者に聞いた】
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■著者:クロミツ
雑誌のイラストレーターを経て、マンガ家デビュー。発達障害グレーゾーン当事者として自身の生きづらさや苦しみを赤裸々に描いたエッセイマンガ「灰低カタルシス」がSNSで注目を集める。他にも、実父の介護録である「令和介護録270日」やマンガ家デビュー当時を描いた「渋谷のボトム」など多数の作品をnoteに投稿している。現在はSNSにてエッセイマンガをメインに活動中。2023年12月20日には、SNS投稿のマンガを大幅加筆修正した『灰低カタルシス グレーゾーンダイアリー』をKADOKAWAより出版。
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■監修:林寧哲
精神科医。ランディック日本橋クリニック院長。日本精神神経学会認定精神科専門医。主に大人の発達障害(神経発達症)に関する診断や治療を行う。また、発達障害に伴って生じる仕事や家庭に関連した心の病気、パニック障害などの二次的併存症の治療も行っている。著書に『発達障害かもしれない大人たち』(PHP研究所)があるほか、『大人の発達障害 グレーゾーンの人たち』(講談社)、『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』(翔泳社)などの監修も務める。