球場の外でも頭から離れない!野球ファンの入場曲や応援歌“あるある”【作者に聞く】

選手を鼓舞し、ファンと一体となってプロ野球観戦を盛り上げる「応援歌」。選手それぞれの入場曲や球団ごとに応援歌があり、球場ではさまざまな「歌」が鳴り響き、歌われる。

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」人物紹介漫画=さとうもぐも

ウォーカープラスでは、「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも( @mogumo_sports )さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」十二回戦(1/5)漫画=さとうもぐも


著者が考える、「歌」にまつわる“プロ野球ファンあるある”の一例


あるある(1) ――唐突に応援歌が脳内で流れてくる

あるある(2) ―― 一度流れはじめると頭からはなれない

あるある(3) ――推しチームも相手チームのもわりと色々なタイミングで流れる

あるある(4) ――チャンステーマもははなれない

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」十二回戦(2/5)漫画=さとうもぐも


あるある(5) ――でも自分が何かがんばりたい時に聞くと元気が出る

あるある(6) ――応援歌はシーズンごとに変わることもあり歌詞を覚えるのがむずかしい

あるある(7) ――間違うと目立つので申し訳ない

あるある(8) ――動画などを見て家で練習する

あるある(9) ――相手チームの応援につられる時がある

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」十二回戦(3/5)漫画=さとうもぐも


あるある(10) ――若手選手のおかげで自分が普段聞かないジャンルの流行曲についていける瞬間がある

あるある(11) ――カラオケで助かる

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」十二回戦(4/5)漫画=さとうもぐも

「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」十二回戦(5/5)漫画=さとうもぐも


著者は「応援歌って、ふとした瞬間に口ずさんだり、日常の中でも野球のことを思い出させてくれるんですよね。私はもともと歌詞を覚えるのが苦手なので野球ファンになりたてのころは歌詞暗記にかなり苦しみましたし、今でも応援歌が新しくなるたびに覚えるのに一苦労です。覚えるのも楽しみのひとつですけどね」と入場曲や応援歌はプロ野球ファンにとって欠かせないものだと語っていた。


シーズンオフも、24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。

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