「結婚で一番大変なことは?」令和と昭和…価値観の違いを乗り越えて結婚へ向かう2人を描いた注目漫画の作者に話を聞いた
婚活中にマッチングアプリで年下男子・こうきと出会ったアイコ。見た目も悪くないし、大手IT企業勤めだし、いいかも!?と思っていたら…一緒に行った食事でまさかの「1円単位のワリカン」をしてきた!!衝撃の“ワリカン男”と、おごられて当たり前な“昭和女”は一見わかりあえないと思いきや、互いに少しずつ理解をし、惹かれ合う。そして付き合い始め…とんとん拍子に同棲、結婚まで!?
古い価値観を引きずっているアラサー婚活女子が、合理主義な理系男子との恋を通じて価値観をアップデートしていくラブコメ作品「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」。現在9巻まで発売されている同作について、作者のコニシ ナツコさんに制作秘話などを聞いた。
作者のコニシ ナツコさんインタビュー
「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」の作者で、自身も婚活を経て結婚されたという、コニシ ナツコさんに話を聞いた。
――本作は、婚活、同棲、プロポーズ、婚約(指輪)…などカップルが辿っていく過程ごとに、いろいろな問題に直面していきます。実際に婚活もされて、結婚にいたったコニシさんとしては、今振り返ってどの工程が一番大変でしたか?
家探しや結婚式準備、指輪をどうするかなど、すべての工程が大変です。1人ではなく、他人である誰かと話し合い、協力して進めなければいけないからです。なのでその相手がどんな人かというのが1番重要なのではないかと思います。したがって、相手選びがやはり1番大変、というか大切だったなといろいろな工程を辿りながらしみじみ感じました。当たり前と言えば当たり前ですが…。毎回、「昔付き合ってたあの人とだったら絶対ここでぶつかってたな」「あの人との結婚は無理だったんだなあ」なんて考えていました。
――逆に、一連の工程でどれが一番楽しかった、もしくは思い出に残っていますか?
結婚式準備はイベント企画みたいなものなので楽しかったですが、今思えば婚活そのものも楽しかったなと思います。私は半年間で25人(!)とお見合いをしたのですが、人数を重ねていくうちに第一印象で自分と合うか合わないかが判断できるようになってきたり、これまでの自分の恋愛がいかにダメだったかを知るきっかけになったり、学びが多くておもしろかったです。人を見る目が養われたと思います。
――読者へメッセージをお願いします。
来月発行予定の10巻では、アイコの同僚・山下の婚約者という新たなキャラクターが登場します。アイコはこの婚約者と自分を比べてまた悩ましい日々に突入してしまうのですが、この悩みは多くの女性が感じたことがあるものではないかな、と思います。ぜひお読みいただけるとうれしいです。
「こんな男絶対嫌!」と思っていたアイコが、固定観念を覆してくる年下の彼の言動に惹かれ、価値観が変わっていくさまから目が離せなくなる本作。婚活や結婚の参考になる描写も多いので、結婚を考えている人もぜひ読んでみて!
取材協力:コニシ ナツコ(@natsukoni81)
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