【スカッと漫画】「その夫、本当に必要ですか?」言葉の暴力に耐える妻たちが救われたスカッと展開【作者に聞く】
モラルハラスメント(モラハラ)は、暴言や人格否定によって人に精神的な苦痛を与える非道徳的な行為である。職場や家庭において問題視されるハラスメントのなかでも、近年、言葉や態度で精神的に支配していく「モラ夫」の実態が、苦しむ妻たちのSNS投稿などにより顕在化している。
この作品は、モラハラ夫を「モラ夫解体屋」というサービスを通じて成敗し、人生を再出発させる妻たちのオムニバス形式の物語として、第1巻が発売され話題を集めている。今回は、同作のシナリオ担当のかうち氏と作画担当の黒野ナツ子氏にインタビューを行った。
モラ夫解体屋が描く希望の過程
第1巻の発売について、両氏は「とてもうれしい」と喜びを表明した。本作が実質的な商業作品デビューとなった黒野ナツ子氏は、自身の作品が配信サイトに並ぶことに「未だにドキドキします」と語る。
シナリオのかうち氏は、「モラル」という現代に最も大切なテーマのひとつを扱ったとし、ストーリーを考えるときに配慮した点を明かした。それは、ヒロインがモラ夫解体屋を通じて「少しずつ自分の力で前に進んでいく過程を希望が感じられるように丁寧に描くこと」だ。現実にモラハラで苦しんでいる方が、作品を読んで少しでも前向きになってくれるようにという思いが込められている。
漫画に描かれたストーリーはすべて「モラ夫」に焦点を当てているが、夫婦間に限らず、ほかのすべてのモラハラへの対応の仕方として参考になる部分も多い。
近くにモラハラな人がいなくても、「こういう人いる!」と共感できるエピソードや、スカッとする展開が多いため、ぜひ手に取ってほしい。
取材協力:かうち(@kauchi_writer)、黒野ナツ子(@cronoworks2022)
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