ゲーム発売日を有給申請→「遊びで休むな」と一蹴された部下の復讐。「部長の看病」という既成事実を作ろうとする姿がホラー【作者に聞く】

画像提供:伊東(@ito_44_3)

2025年も残りわずか。「年末の人気漫画振り返り」と題し、今年SNSやニュースで特に反響の大きかった話題作をピックアップ!

有給休暇は入社6カ月過ぎれば取得できるが、その取り方に笑いのスパイスを落とし込んだ伊東さん(@ito_44_3)の創作漫画「ポ●モン発売に合わせて有給取りたい若手社員」を紹介する。本作は、推しのためにどうしても休みを取りたい若手社員と、私用では休ませない上司の問答を描いている。


私用のための有給休暇が取れない!?そんな理不尽な会社に社員は?

私用で有給が取れない!?画像提供:伊東(@ito_44_3)

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ゲームの発売日や推しのコンサートなど、好きなもののために有給を取る人も少なくない。今回の若手社員もゲームの発売日に有給休暇を取りたいと、上司に申請した。

作者の伊東さんに、ゲーム休暇を取得する人が多いのか聞くと、「有給休暇ではないですが、楽しみにしていたゲームが平日に発売されると『土日の間はずっとそれをやる!』と意気込む友人は多いです」と語る。

しかし、この会社では「私用による有給はNG」という。「身内の看病とかじゃないと許可出さんから!」と上司は言う。法律上、有給の理由を伝える義務はないのだが、こうして有給が簡単に取れない会社は実在する。

理不尽な対応に若手社員は、「それなら部長にケガを負わせて、看病の理由にします」と、ハンマー片手に迫る。休むためならどんな手段も惜しまない若手社員に、「気持ちわかるわ」と、4.3万のいいねがついた。

4.3万いいねが証明した「夢中になりたい」共感


伊東さんは現在、X(旧Twitter)での毎日更新を目標に5コマ漫画を執筆中。電車で泣く赤ちゃんに怒鳴る老人を一喝した『強い母子』シリーズなど、50万いいねを超えるヒット作を連発している。「日頃のいいねやRTがモチベーションです」と語る伊東さん。ストレス社会で戦う人々にとって、彼の漫画は一種の“精神安定剤”になっているのかもしれない。 ただし、現実に上司へハンマーを向けるのはNGだ。笑いとして楽しみつつ、適切な方法で権利を主張しよう。


取材協力:伊東(@ito_44_3)

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