「記憶力が悪い…」悩む人へ→嫌な記憶を残さない才能!180度視点が変わる漫画に「スッと心が軽くなる」【作者に聞く】
「どうしてあんなことを言ったんだろう」「自分はなんてダメなんだ」……。一日の終わりに自分を責める「一人反省会」で、どんよりした気持ちを抱えていませんか?
そんな悩める人々の救世主となっているのが、コハラモトシ(@kohara_motoshi)さんの著書『一人反省会をして、いつも落ち込んでしまう人へ』(日本実業出版社)だ。SNSで大人気のリスのキャラクター「アニキ」が強烈なエールを送る漫画『アニワル』をベースに、具体的で実践的なメンタルケア術を凝縮。「背中を押してくれる」「スッと心が軽くなる」と大きな反響を呼んでいる。
「記憶力が悪い」は「ストレスを溜めない才能」? 考え方を180度変えるマインドセット
本作の魅力は、短所を否定せず、別の角度から光を当てる「捉え方の転換」にある。
例えば、物忘れが激しいことに悩むシャテイヌに対し、アニキは「直さなくていい」と言い切る。
「忘れやすいってことは、嫌な記憶も残りにくい。忘れる力は長所にもなりうる!」
どんな気質も、コインの裏表のように良い面と悪い面がある。短所に目を向けて落ち込むのではなく、その特性をどう利用して生きやすくするか。コハラさんは自身の経験から、実用レベルまで落とし込んだ考え方を伝授している。
「ポジティブは“気質”ではなく“スキル”」。元ネガティブだった著者が辿り着いた答え
いつも前向きな発信を続けるコハラさんだが、意外にも子供の頃は悩みや不安が絶えないネガティブな性格だったという。
試行錯誤するなかで気づいたのは、ポジティブとは生まれ持った性格ではなく、後天的に習得できる「スキル」だということ。そして、そのスキルを支える「根っこ」のマインドを育てることが重要だとコハラさんは語る。
「マインドを強く育てることで、スキルが活かしやすくなり、メンタルも保てます。その土台があるからこそ、『
パワハラをポジティブに受けとるヤツ
』といった極端なネタも描けるんです(笑)」
難しい言葉は不要。つらい時に「漫画だけ」読んでも救われる一冊
本書は、メンタルの専門家による学術書ではない。だからこそ、同じ目線で寄り添う「応援の書」としての純度が高い。
こだわりは、徹底した「読みやすさ」だ。本当につらい時は、長い文章や難しい専門用語は頭に入ってこないもの。そんな時でも、アニキの力強い言葉とクスリと笑える漫画を眺めるだけで、前を向くきっかけが得られるように設計されている。
「悩みがあるのは、あなたが真剣に自分と向き合っている証拠。悩みだらけだった僕でも生きやすい人生にできたから、あなたも大丈夫!」
32のテーマに厳選された解決策は、人間関係からキャリアの悩みまで幅広くカバー。読後には、一人反省会が自分を鼓舞する「一人激励会」へと変わっているはずだ。
取材協力:コハラモトシ(@kohara_motoshi)
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