「罪悪感やばい」村人の悲鳴を無視する勇者→魔物に「とどめを刺さない」理由は“盗賊のアイテム待ち”だった!
魔物と戦う勇者パーティー。しかし、強大なモンスターの討伐を前に、もう一つの“戦い”が繰り広げられていた。
経験ゼロから挑む「4コマ1000本ノック」
津夏なつな(@tunatu727)さんは、経験ゼロから「4コマ1000本ノック」と題し、X上で毎日オリジナルの4コマを投稿しているクリエイターだ。
「形に残る趣味が欲しいと考えたときに、思いついたのが漫画を描くことでした。『1000本も描けば、きっとおもしろい漫画が描けるようになっているに違いない!』というのがはじめのきっかけです」と語る津夏さん。4コマという形式を選んだのは、元芸人のおぎぬまXさんが行っていた「4コマ100本描くまで山籠もり」「断食」といった修行に影響を受けたためだという。「自分はそこまでの無茶はできないので、せめて毎日描いて1000本を目指そうと思い立ちました」と、自身の修行の裏側を明かしてくれた。
村が蹂躙されても「とどめを刺せない」理由
そんな津夏さんの作品の一つ「RPGあるある 盗賊の性」は、手負いの魔物にとどめを“刺せない”勇者一行を描いた4コマ漫画である。
「もってくれ…ッ!!村…ッ!!」と、傷ついた魔物に蹂躙(じゅうりん)される村を歯噛みしながら見つめる勇者。村人がとどめを刺すよう求めるなか、勇者が待っていたのは、パーティーメンバーの盗賊がモンスターからアイテムを「盗む」チャンスだった。
RPGプレイヤーの「あるある」を突く
戦闘中のモンスターからアイテムを盗みたい。しかも、そこでしか手に入らないレアアイテムがあるならなおさら粘ってしまう。まさにRPG特有のシチュエーションを物語に反映させた本作。
作品と合わせてX上での反響もまとめた無料の電子書籍『よりぬきRPG4コマ集 4コマ1000本ノック』にも収録されており、読者からは「これからこのシチュになるたびに罪悪感やばい」「まさにあるある」とツッコミや共感の声が集まっている。
取材協力:津夏なつな(@tunatu727)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。










