婚活成功のカギは“他者の視点”!!プロや友人の力を借りると「未だ知らない自分の魅力」に辿り着く!?【婚活経験ありの作者にも話を聞いた】
婚活中にマッチングアプリで年下男子・こうきと出会ったアイコ。見た目も悪くないし、大手IT企業勤めだし、いいかも!?と思っていたら…一緒に行った食事でまさかの「1円単位のワリカン」をしてきた!!衝撃の“ワリカン男”と、おごられて当たり前な“昭和女”は一見わかりあえないと思いきや、互いに少しずつ理解をしていき、ついには付き合うように。
さらに紆余曲折ありながらもついに結婚し、幸せいっぱいの2人。そんなとき、アイコは小学校時代の同級生・咲良にバッタリ会う。彼女も婚活をしているとわかり話を聞くアイコだったが、咲良のマッチング相手は怪しさ満載!実際に会うというので、様子を見に行ってみると…。
作者のコニシ ナツコさんにインタビュー
古い価値観を引きずっているアラサー婚活女子が、合理主義な理系男子との恋を通じて価値観をアップデートしていくラブコメ作品「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」。18巻が発売されたばかりの同作について、婚活経験者でもある作者のコニシ ナツコさんに話を聞いた。
――18巻の制作で、こだわられたところ、力を入れられたシーンを教えてください。
咲良がマッチングアプリの相手との初デート後、アイコ、こうきと集まって食事をするシーンがあります。ここで3人は「自分らしい婚活とは?」という話をするのですが、この議題は私自身、婚活経験者としてもこの漫画の作者としてもずっと考えてきたことです。この3人のシーンを通して、その問題に1つ答えが出せたのではないかと思っています。
――マッチングアプリのプロフィール画像を変えたことがきっかけでいい方向に向かうというシーンがあります。実際に、画像を変えてみる、もしくはプロフィールを書き換えるだけで、状況ががらっと変わることなどはあるのでしょうか?コニシさんも婚活中にそういったことはありましたか?
一定期間うまくいかない場合、プロフィール写真を変えるということは婚活の現場ではよくあると聞きます。私が結婚相談所を利用していたときは幸い最初に撮った写真のままでうまくいきましたが、以前アプリを利用していたときは、友人に相談して第三者に写真を選んでもらいました。私と面識のない友人の彼氏とそのお友達の男性2人に選んでもらったのですが、自分がいいと思っていた写真と全く違うものが選ばれてびっくりしたのを覚えています。やはり客観視って大事ですよね…。
――咲良はアイコたちのアドバイスで、自分らしさを活かした婚活ができたと思います。しかし一方で、自分のよさを自分で気づけない人は多いと思うので、先ほどの画像のエピソードのように、他者の視点はありがたいですよね。ほかにも、他者と接する中で自覚していなかった自分のよさに気づいた経験はありますか?
自分のアピールポイントって自分ではなかなかわからないですよね…。写真選びと同じで、他者に客観的に判断してもらうって大事だと思います。私がお世話になった結婚相談所では自分自身についてたっぷりインタビューしてもらったあと、カウンセラーさんが紹介文を書いてくださる形式だったのですが、出来上がったものを見て「(婚活における)自分のアピールポイントってこの部分なんだ!」と意外でした。もちろん結婚相談所を利用しなくても、友人に聞いたりするのは大事だと思います。
「こんな男絶対嫌!」と思っていたアイコが、固定観念を覆してくる年下の彼の言動に惹かれ、価値観が変わっていくさまから目が離せなくなる本作。婚活や結婚、結婚後の生活の参考になる描写も多いので、結婚を考えている人もぜひ読んでみて!
取材協力:コニシ ナツコ(@natsukoni81)
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