友人「朝まで絶対に扉は開けないで」→夜中に和室から響く不気味な物音…ふすまの穴から覗いてしまったヤバすぎる正体
夜はまったり漫画三昧なんていかが?ウォーカープラスでバズった人気作品をプレイバック!
朝まで開けてはいけない和室のふすま。だったら少し覗いてみればいいのでは?と怖いもの見たさで、見てはいけないものに遭遇してしまった大家(@ksyjkysk)さんの「扇風機の家」を紹介する。本作は著作権フリー&無料配信のツイキャス「禍話
禍ちゃんねる 百怪忌念スペシャル
」で語られたものを再構築し、漫画化したものだ。
怪談ツイキャスの人気エピソード
「ツイキャス」とは、手軽にライブ配信できるサービスだ。原作の「
禍話
」(@magabanasi)は毎週土曜日23時から配信している。大家さんは以前からのファンであり、「リモートワークや原稿の作業中によく聴かせていただいていました。禍話さんはファンの方によるリライトやファンアートなどの投稿が盛んで、私自身も漫画を描くので、せっかくなら参加したいと思ったのがきっかけでした」と語る。
「扇風機の家」を選んだ理由は、「禍話の中でも特に好きなお話でしたし、不気味な和室など描くのが楽しそうなシーンがたくさんあったので描かせていただきました」とのことだ。本作は1.2万のいいねを獲得した。
漫画化するうえで気をつけた点については、「元のお話の怖いポイントの1つが“何かに気付きつつもそれを隠してる友達”の存在だと思うので、友達の表情や行動に不穏さを感じられるよう心掛けて描きました」と語る。本作を含むコミカライズ単行本「禍話 SNSで伝播する令和怪談」が9月に発売される。
割のよい奇妙なアルバイト
夏休みに暇を持て余していた主人公の元に、友人から電話がかかってくる。友人は親戚の留守番をする住み込みのバイト中であり、1人では暇なため「遊びにこないか?」と誘ってきたのだ。
バイト代のほかに食費なども支給されるため、主人公は友人と過ごすことにした。しかし、ただ留守番をするだけではない。「夜11時になったら奥の和室にある扇風機をつけっぱなしにする」「朝まで扉は開けない」という奇妙なルールがあった。
和室に散らばった小さなおもちゃをすべて立てて並べ、扇風機を「強」の首ふり設定にする。これを毎晩セッティングし、翌朝に倒れたおもちゃを起こすのがメインの仕事だ。理由を聞いても、友人は教えてくれない。
ある夜、トイレに起きた主人公が和室の前を通ると、小物が倒れる音がした。和室には「何かがいる」と気づいた主人公は、ふすまの小さな穴から中を覗いてしまうーー。
大家さんはSFやミステリー作品の世界観も秀逸だ。ミステリーともオカルトとも言えない奇妙な話もおすすめである。暑い季節に、背筋に冷たい汗が流れる体験をしてほしい。
取材協力:大家(@ksyjkysk)
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格が異なる場合があります。








