部長から地方転勤をお願い→「動物に好かれちゃうから困るんです!」動物に愛されすぎて出勤すらままならない男の爆笑必至な受難

頭からピピピピ画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)

SNSなどで3年にわたり投稿され、多くの反響を呼んだNANNOさん( @nanno_koresiki )の創作漫画『動物にモテるサラリーマンの受難』が待望の書籍化を果たした。歩いているだけで動物にモテてしまう主人公・半田を描いた本作は、もはやストーカーレベルの想像を超える好かれ具合と、エキストラとして立ち回る動物たちの表情までこだわった描写で読者に癒やしを与えている。今回は本作の見どころを紹介するとともに、制作の経緯などについて話を聞いた。


生活に支障をきたすモテっぷり

出勤時に犬にナメられまくるのは当たり前画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)

モテすぎる半田。でも、好きな相手からは嫌われている!?それって一体画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)

動物にモテるサラリーマンの受難(3)画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)

動物に好かれ過ぎる半田のことを「いいことじゃん」と言う上司画像提供:NANNO(@nanno_koresiki)


動物に好かれるというと、歩いていると犬が寄ってきたり、座っているといつの間にか猫が膝に乗っていたりといったイメージだろう。しかし、半田の好かれ具合は別格だ。公園で考えごとをしていれば周辺に生息する動物が集まって半田を取り囲み、生活に支障をきたすほど愛されまくっている。

読者からは「紙媒体として保管しておきたい」「トイレで読みたい」などの声が多く集まっており、エグいほどのマイナスイオンで読者を爆笑と癒やしに包み込んでいる。

ウォーカープラスでは以前、部長に転勤を命じられる「転勤編」を配信して大きな反響を呼んだが、今回は念願の書籍化にあたり著者に話を伺った。出版は人生の目標だったと語るNANNOさんは、実感が湧かないとしつつも、細部までこだわって大切に作ったため「無事によい本ができた」と達成感を感じているという。

動物の感情描写と紙ならではの表現


本作は2018年12月ごろから連載を開始し、途中の休みを含めて3年ほど誰に頼まれるわけでもなく一人で描き続けた。もともとはデザイナーや商業イラストレーターとして活動していたが、自分発信の作品を作りたいと思い立ち、漫画の練習の一環としてSNSへの投稿を始めたという。

書籍では見開きページなど紙ならではの表現ができ、ずっと憧れていたという「カバー下のオマケ」も実現して非常にうれしかったと明かす。お気に入りのシーンは「遅刻カモー!」という半田の疾走感や、単行本用描き下ろしの残像を使った躍動感あふれる場面だそうだ。物語自体は続くが、2巻が出るかは人気次第とのこと。

動物たちの造形はもちろん、「感情」にもこだわって描いているという本作。別のキャラが話しているときでも動物たちはそれぞれ何かを見たり動いたりしているため、動物の気持ちを想像しながら読むとよりおもしろいと語る。「書籍化は皆様の声を見た担当さんから声がかかり実現した」と心からの感謝を口にし、これからも半田とカモたちを応援してほしいと語った。


取材協力:NANNO(@nanno_koresiki)

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格が異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全251枚)

Fandomplus特集

マンガ特集

マンガを読んで「推し」を見つけよう

ゲーム特集

eスポーツを「もっと知る」「体験する」

ホビー特集

「ホビー」のトレンドをチェック

注目情報