【猫飼い必見】病院嫌いな猫19匹「本当はかわいい」飼い主の脇腹に頭突っ込む必死な姿

「ホントはもっとかわいい」と声を大にして言いたいもちこ(@mogutchecho)

動物病院で「うちの子、本当はもっとかわいいんです!」と心の中で叫んだ経験を持つ飼い主は多いのではないだろうか。19匹の猫と暮らすもちこさん(@mogutchecho)もそのひとりだ。

動物病院のスタッフには動物好きな人が多く、診察時に多少不細工な表情になっていても「かわいい、かわいい」ともてはやす。しかし、飼い主の心境は複雑だ。もちこさん宅の猫は19匹全員が病院嫌いであり、通院のたびに「本当はもっとかわいいのに」と思い続けてきたという。

動物好きの先生たちは「かわいい」って言ってくれるけど…?もちこ(@mogutchecho)

ホントはもっとかわいい_P03もちこ(@mogutchecho)

あれ、ちょっと年取った?いつもはちゃんとかわいいんです!もちこ(@mogutchecho)


以前、愛猫のラティちゃんを連診した際、獣医師から「かわいい顔をしてるね」と言われたもちこさん。「苦手な病院でどんな顔をしているのか」と期待して覗き込むと、ラティちゃんは見たこともないほどの渋々顔で固まっていた。「『誰!?』と思うほど、普段とは別猫のような表情でした」ともちこさんは振り返る。

19匹19様の「病院嫌い」が見せる個性豊かな抵抗スタイル


もちこさん宅では「キャリーバッグ=病院」と完全に学習されているため、バッグを取り出すだけで猫たちが逃げ惑い、捕まえるだけでも一苦労だという。

「一番大変なのはアルトスで、キャリーバッグに入れてもウナギのように抜け出してきます。一方でおもしろいのがグリで、受診対象が自分ではないと分かると、自らバッグに入り込んでくつろぎ出します。少し邪魔ですがとてもかわいいです」

診察室でも個性は分かれる。ヒュノトとアルトスはバッグにしがみついて離れず、フィリアとココは診察台の上でもちこさんの腕と脇腹の間に頭を突っ込んで隠れようとするという。しかし、受診が終わると全員がいそいそと嫌いなキャリーバッグへ自ら入っていく点だけは共通しているそうだ。

ストレス過多な猫の習性を理解し優しく見守ろう


猫は警戒心が強く、環境の変化に極めて敏感な生き物だ。「猫は家につく」と言われるように自分の縄張り内で生きる習性があるため、外に連れ出されること自体が大きなストレスとなる。動物病院での猫は心臓がバクバクするほど緊張しているため、普段と違う様子を見せても決して叱らず、優しく見守りたい。

現在、もちこさんは「アルファポリス」にて『猫まみれ主婦の日常』を連載中だ。SNSにも猫好きにはたまらないエピソード漫画が多数投稿されている。さまざまなタイプの猫が登場するため、愛猫に似た子や自分好みの子を発見できるだろう。


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