夫絶賛のカレーを絶対に口にしない妻…サレ妻の黒い笑顔に「閲覧注意」「怖すぎる」
「幸せな結婚をしたはずだった」「こんなはずじゃなかった」。結婚前は優しく、すてきな家庭を築けると信じて疑わなかった妻たち。しかし、彼女たちの未来を待っていたのは「幸せ」とは程遠い現実だった。
義母や夫からのモラハラ、そして身勝手な浮気。積み重なる裏切りに心が壊された妻たちは、世にも恐ろしい復讐へと突き動かされていく。
裏切られた妻たちが下す、壮絶な復讐劇の幕開け
さまざまなケースの“サレ妻”たちの復讐劇を描いた話題作が、コミックエッセイや女性向けマンガとして注目を集める『浮気の代償はご自身でどうぞ。私は執行人です。』だ。
物語の第1話「まゆの場合」は、おいしいカレーを煮込む妻の姿から始まる。「まゆのカレーは最高だな」と褒めちぎる夫に、まゆは「私は今、この瞬間のために生きていると思う」とご機嫌な様子。「味も香りも店レベル…いや、その辺の店よりうまいかも」と絶賛する夫は何度もおかわりをするが、なぜか妻のまゆは決してカレーを口にしない。その不気味な理由とは一体何なのか…。
さらに、第2話・第3話は「あいの場合」、第4話・第5話は「くみの場合」、第6話は「めぐみの場合」と、さまざまな夫婦の愛憎劇が描かれていく。本作は、原作を美杉。さん、漫画を空白さんが担当し、書籍化された大注目の作品である。
ホラー漫画さながらのタッチで描かれる、執念の「執行」
ホラー系の暗い漫画を得意とする一方で、コメディを描くのも好きだと語る漫画家の空白さん。本作を手がけるにあたり、原作を読んで特に腕が鳴ったシーンについて尋ねると、「夫への復讐を決めた妻の表情に力を入れていました。特に、“執行中”の妻が黒く嫌な笑顔を浮かべるシーンは、ホラー漫画を描くような気分で描いていました」と振り返る。
また、数々の壮絶な復讐劇が描かれる中で、もっとも印象深かったエピソードには「さきの場合」を挙げている。「原作を読ませていただいたときから『このエピソードを早く漫画で描きたい!』と特に強く思いました。さきにはほかの妻たちとは大きく違う点があるので、復讐するシーンにもひと味違う重い空気があり、とても印象に残っています」と、制作時のこだわりを語ってくれた。
サレ妻の数だけ訪れる、想像を絶する“ざまぁ”の行方
本作には、裏切られた妻たちの数と同じだけ、自身の過ちに対する代償を支払わされる哀れな夫たちの姿が描かれている。どんな凄惨な仕返しや“ざまぁ”の展開が待ち受けているのか。
ホラー漫画を見るかのようなドキドキ感を味わいながら、おそるおそるページをめくってみてほしい。ゾッとするようなサスペンスフルな展開が、読者を釘付けにするはずだ。
取材協力:空白(@ashirocks_989)
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