危険度100%の放浪犬「吠えるし噛むし殺処分の可能性も…」手を伸ばした結果→本当は人間に甘えたくて助けてほしかった切ない真実
「吠えるし噛むし、このままだと殺処分の可能性も…」という放浪犬を、2日間限定で引き取ることになったヨシモフ郎さん(@yosimofurou)。血だらけの現場で出会った暴れ犬との交流を描いた漫画「茶々のお話」について、著者に話を聞いた。
血だらけの現場で出会った小さく唸る放浪犬
知り合いの保護団体から「土日の2日間だけ預かってほしい」と連絡を受け引き取ることになったヨシモフ郎さん。現場に到着すると、ドアも床も血まみれで、ケージのオリは開けられリードは千切れていた。暗闇で血だらけで唸る犬に怯えつつも、座ってゆっくり手を出すと犬は近づいてきた。
触れるとすぐに懐いた犬は「茶々」と名付けられた。ヨシモフ郎さんは対面時を振り返り、「現場の惨状と牙を剥き出しにした姿に怖さを感じたが、挨拶してみるとただ怖かっただけのようで想像以上にちょろかった。『本当は人間に甘えたくて助けてほしくて仕方なかったんだな』と感じた」と語る。
保護活動への思いと読者へのメッセージ
茶々は過去に捨てられたトラウマから、ヨシモフ郎さんの姿が見えなくなると激しく鳴いたり吐き戻したりするようになる。その後4ヶ月間、茶々と一緒に暮らしたヨシモフ郎さんは、保護活動について「お金も手間もかかるので面倒だが、無理のない範囲でできることができたらよいと思っている。普段から活動されている方々には深い尊敬の念を抱いている」と明かす。
作品に込めた思いとして「保護犬が新しい家族を見つけるまでにどう過ごしているのかを知ってもらいたくて描いた。たくさんあるご縁のひとつの話として読んでもらえたらうれしい」とメッセージを寄せた。
取材協力:ヨシモフ郎(@yosimofurou)
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格が異なる場合があります。









