【漫画】みなさんも気を付けて…旧盆間近に起きた怪奇現象 本当にあった怖い話
夏になると、背筋がゾクッとするような怖い話を読みたくなりませんか…?そんなあなたに、人気作家が書き下ろした“本当にあった怖い話”の最新作をお届け!

今回、フォロワーから寄せられた体験談をかわいらしいタッチのマンガで描く投稿がInstagramなどで大人気のしばたま(@shibatamaa)さんに、フォロワーから募集した「夏の怖い話」の体験談を漫画にしてもらった。
旧盆間近に起きた怪奇現象 本当にあった怖い話
しばたまさんが描いてくれたのは、フォロワーのタイチさんが幼少期に体験したという、旧盆間近に起きたエピソード。当時、タイチさんはおばあちゃん、お母さんと一緒に暮らしていました。

その日は、お母さんが草むしりをしている横で、買ってもらったばかりのおもちゃの刀で遊んでいたそうです。

しばらくすると、なぜかじわじわと息苦しくなってきたというタイチさん。お母さんは、「脱水症状かも」と水や塩を舐めさせてくれたのですが、一向に症状はよくならず、むしろ悪化するばかり…。
さすがに様子がおかしいと思い、お母さんがおばあちゃんを連れてきました。

すると、おばあちゃんは見たこともないような厳しい表情でタイチさんの名前を叫ぶと、刀のおもちゃを取り上げたのです。