【結末が怖い漫画】大どんでん返しに背筋がゾッ!見えていた世界が180度変わる恐怖の結末とは!?

バッドエンドからハッピーエンドまで幅広い内容を手掛け、SNSなどさまざまなサイトで漫画の投稿をしているてぃもと(@teximotoo3)さん。なかでも、ちょっぴり怖かったり暗かったりする短編漫画を得意としている。今回は、そんなてぃもとさんの“何かが怖い”漫画「お姉さんと幻覚」と漫画にまつわるインタビューをお届けする。

――てぃもとさんの漫画は、結末に少し怖い余韻を残す漫画が多いですね。漫画を描くにあたってのこだわりなどありますか?
不穏な終わり方が多いのは個人的な趣味もありますが「最後に読者の予想を裏切るようなオチを持ってきたい」というところは、いつも意識して描いています。

――「お姉さんと幻覚」の結末も、期待を裏切らないゾッとする怖さがありましたね。どのような経路で設定を考えていますか?
話のテーマは単語や文章などから連想し、それに合わせたオチを考えていくことが多いです。「お姉さんと幻覚」は「イマジナリーフレンド」から連想していき、元の単語の意味とは少しずれますが「幻覚」の要素が残った形になります。

――てぃもとさんは漫画を描かれて何年くらいになりますか?また、現在何作品くらいの漫画を描かれていますか?
昔からイラストを描くことは好きで、漫画を描き始めたのは3年くらい前からかなと思います。不定期更新ですが、現在投稿しているものだと40作品くらい描いてます。

――てぃもとさんはTwitterやpixivに漫画をアップされていますが、今後どのくらいのペースで新作をアップされる予定でしょうか?
最近なかなか新作をアップできていないので、今後はまず「月1作アップ」を目標に作成していこうかなと思っています。
かわいらしい絵からは想像もできないオチと、その急展開ぶりに“ゾッ”としてしまう「お姉さんと幻覚」。短編ながらもジェットコースターのような展開をぜひ楽しんでほしい。
取材協力:てぃもと(@teximotoo3)